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冷たい石と熱い肉 表紙

Published Novel

冷たい石と熱い肉

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失恋女性 オナニー ラビア観察 ペニス石像 フェラ クンニ 騎乗位 中出し

圭吾と別れた美和は、彼の面影をペニスの石像に刻もうと京都の石工房を訪れる。完成した恋人の形に指を這わせ、冷たい石に熱を重ねながら快楽に身を委ねる彼女。だが、石工・久蔵の熱い舌と指、そして脈打つ肉体に抱かれたとき、石に宿した圭吾への思いは砕け、膣の奥で溶けるよう...

金曜の深夜

時計の針が日付をまたいだ。マンションの部屋には、ベッドサイドの間接照明が柔らかい影を作っている。美和は、シーツに包まれた身体をもぞりと動かした。スマホの画面には、別れた彼――圭吾の撮ったハメ撮り動画が再生されている。 映像の中で、若い自分が喘ぎ、涙を浮かべながら腰を振っている。圭吾の声が耳の奥で蘇る。 「ほら、美和……もう、離れられないだろ?」 (圭吾……) 彼の勃起したペニスが画面いっぱいに映し出された。濡れた光沢が艶めき、カリ首の形が鮮明に浮かぶ。その瞬間、美和は思わず人差し指と薬指を口に含んだ。舌の上で指を転がしながら、映像の中の彼の動きを見つめる。 映像が切り替わり、ペニスが自分の膣へと押し込まれていく。画面の中で腰が沈み、肉と肉が打ち合う音が響く。美和は口から抜いた2本の指をゆっくりと膣へ挿入した。温もりを確かめるように抜き差ししながら、動画の彼と自分の呼吸が重なる。 「はぁ……圭吾……もっと……」 スマホを片手に持ち、もう一方の手の指を膣の奥で動かす。濡れやすい体質のせいで、指が動くたびに粘りを含んだ音が静かな部屋に響く。ぬちゅ、ぐちゅ、と湿った音がベッドの上に広がり、彼の腰の動きと重なる。画面の中の圭吾が腰を突き上げるたび、美和の身体も反応し、指の動きが速くなる。スマホを見つめながら、息を詰めるように声を漏らす。 「んっ……あぁ……そこ……圭吾……」 映像の中で、圭吾の腰が激しく動き、画面が乱れる。彼の息づかいと自分の喘ぎ声が混ざり合い、現実と映像の境界が溶けていく。美和は目を閉じ、想像の世界で圭吾を抱きしめながら、指を奥へと押し込んだ。ぐちゅ、と音が響き、腰が反り返る。 「圭吾っ……!」 名前を叫びながら、身体が痙攣し、熱い波が一気に駆け抜けた。腰を震わせながら果てた美和は、しばらくの間、全身の力が抜けて動けなかった。 やがて、枕元のティッシュを取り、ゆっくりと後始末を済ませる。濡れた指を拭いながら、ぼんやりと天井を見つめる。余韻の中で小さく息を吐いた。 (もう忘れないといけないのに……) その呟きは、静寂の中に溶けていった。ぐったりとした身体をベッドへ沈め、シーツをかぶり、スマホを手に取る。 暗い画面をタップすると、SNSのタイムラインが静かに流れ始めた。スクロールする指がふと止まる。 「あなたの思い出を永遠に――愛の形を石に刻む」 そんなキャッチコピーとともに、石細工でペニスを再現する工房の広告が目に飛び込んできた。写真には、滑らかな石の造形が光を受けて艶めいている。 (こんなもの……) 笑おうとしたが、喉の奥が熱くなった。彼の形を、この手で、もう一度感じられるかもしれない。 夜が明けるころ、美和は決心していた。スマホで新幹線のチケットを予約し、バッグに化粧ポーチを入れながら、鏡の前で小さく呟く。 「圭吾……もう一度、会いに行くね」

石の温もり

新幹線を降りた瞬間、冷たい京都の朝の空気が肌を撫でた。美和はマフラーを直しながら、小さな工房の住所をスマホで確認した。通りを抜けると、古い町家の一角に「久蔵石彫工房」と書かれた木の看板が見えた。 格子戸を開けて中へ入ると、石の粉が混じった静かな空気が漂っていた。部屋の中央には、白い布をかけられたテーブル。その上にずらりと並ぶ石の造形が目に入った瞬間、美和は息を呑んだ。 ――ペニス。 それはどれも微妙に形が異なり、硬質な光沢を放ちながら、まるで命を宿しているかのようだった。滑らかな曲線、先端の丸み、カリ首の起伏。どの作品も、彼の記憶と重なって見える。 (こんなに……美しいものなの……?) 視線を落とすと、股間がじんわりと熱を持ちはじめていた。思わず太腿を寄せ、息を整えようとしたとき、背後から穏やかな声がした。 「気になりますか?」 振り返ると、作務衣姿の男が立っていた。髭をたくわえたその男――久蔵は、職人らしい穏やかな眼差しで微笑んでいた。 「触れてみてもいいですよ。石は冷たいようでいて、人の手で温もりを覚えるんです」 そう言って久蔵は、一つの作品を手に取り、美和の前に差し出した。重みのある白い石のペニス。その竿の部分を、彼女の両手で包ませる。 「握っていると、人肌に温まるんですよ」 言葉の通り、しだいに石がじんわりと温かくなっていくのを感じた。まるで血が通っているかのように。 「ほんとうだ……」 無意識のうちに、美和は手を滑らせていた。亀頭部分をなぞり、カリ首の曲線まで丁寧に指で撫でる。滑らかな感触が指先から伝わり、胸の奥がじんと疼く。視線を上げると、久蔵が静かに微笑んでいた。 「感じますか?」 (こんな場所で……何をしているの、私) 心の中でそう呟いても、指の動きは止まらなかった。硬質な石の冷たさと、手の中に生まれる温もり。その対比が、彼女の身体の奥をさらに濡らしていった。

再現の願い

石の温もりを感じたあの日の午後。美和は工房の奥の作業場に案内された。光が差し込む窓辺には、削りかけの石材が整然と並び、職人の息づかいが静かに満ちている。 「ご希望の形があると伺いました。」 久蔵の低い声に、美和は鞄の中からスマホを取り出した。画面に映し出されたのは、圭吾のペニスの写真。かつて愛した人の証。彼の熱、その形が、この小さな画面に閉じ込められている。 「この形を……再現してほしいんです。」 久蔵は黙って頷いた。その眼差しは冷静で、どこか祈るような静けさを帯びている。 「では……どのように合わせたいか、教えてもらえますか。再現は形だけではなく、感覚にも通じるものです。」 「感覚……?」 「ええ。どこが一番当たるのか、どんな角度で収まるのか。膣の形に合わせるには、あなたの言葉が必要なんです。」 美和の喉が詰まり、頬が赤く染まった。羞恥と高揚が同時に込み上げ、胸が早鐘のように打つ。それでも彼女はゆっくりと立ち上がり、久蔵の前でスカートの裾を指でつまんだ。 「見せた方が……早いですよね。」 その言葉とともに、パンティを静かに下ろす。白い布が足首を抜け、床に落ちる音が響く。柔らかな光の中、彼女のラビアが露わになった。濡れた花弁がわずかに開き、光沢を帯びて呼吸しているように見える。 久蔵は鉛筆を握りしめたまま、落ち着いた声で言った。 「触れてみてください。感じるところを教えてください。」 その声に、美和の身体がびくりと反応した。震える指先が自分のラビアへ伸び、指の腹で優しく撫でる。柔らかな皮膚が反り返り、息が漏れる。クリトリスを軽くなぞると、愛液が飛び散り、太腿を伝って床に滴った。 久蔵の呼吸がわずかに乱れた。スケッチブックに描かれる線が震える。 「膣の奥は……どのあたりが?」 その問いに、美和は息を呑み、羞恥に震えながらも、正直に応えた。両脚を少し開き、指を二本立ててゆっくりと膣に挿入する。くちゅ、くちゅ、と湿った音が空気を切り裂く。 「こ……ここです……圭吾の先が、いつも……ここに当たるんです……」 彼女の声は掠れ、指が奥をなぞるたびに甘い音が響いた。久蔵は職人の目でその動きを見つめ、鉛筆を走らせる。紙の上には、彼女の膣のラインと奥行き、感じる位置が正確に描かれていった。 「……分かりました。」 その言葉が落ちた瞬間、美和は奥からあふれる熱に耐えきれず、指を抜いた。次の瞬間、逝き潮が噴き上がり、透明な水音が床を叩いた。息を荒げながら彼女は震える膝を押さえ、潤んだ瞳で久蔵を見つめた。 「……これで、完璧な設計図が描けます。」 久蔵の声は落ち着いていたが、その眼差しには微かな熱が宿っていた。美和は胸の奥で波打つ余韻に包まれながら、羞恥と快感の境界を見失っていった。

東京の夜

東京へ戻った夜、美和の部屋には静寂が満ちていた。照明を落とした寝室の中で、彼女はひとりベッドに身を沈める。スマホの画面には、京都の工房で撮った一枚の写真――あの木の看板「久蔵石彫工房」。それを見つめるたびに、胸の奥がじんわりと疼いた。 (あの空気……あの視線……) 久蔵の職人の目。その冷静さの中に潜む、わずかな熱。あの瞬間、自分の中の何かが壊れたのだと、美和は感じていた。彼に見られた自分。パンティを脱ぎ、ラビアを露にし、愛液を垂らしながら震えた姿。その記憶が、夜ごと蘇る。 ベッドサイドの照明を少しだけ強くし、美和は両脚を開いた。白いシーツに柔らかな肌が浮かび上がる。指先がゆっくりと股間に触れ、まだ温もりを残すように濡れていた。 「見ないで……お願い、見ないで……」 声にならない声がこぼれる。しかし、心の奥では違う言葉が渦巻いていた。 (見て……もっと、見てほしい……) 羞恥と快感が混ざり合い、身体が勝手に反応する。中指がラビアを割り、愛液が指を包み込む。指先を上下に動かすたび、ぬちゅ、くちゅ、と湿った音が部屋に満ちた。目を閉じると、久蔵の眼差しが浮かんでくる。 (あの人の前で……全部、見られたんだ……) 思い出すたびに、身体の奥が熱を帯びていく。クリトリスを指の腹で撫でると、腰が浮き上がり、息が漏れる。胸を片手で揉みしだきながら、もう一方の手の指が膣へ沈む。 「んっ……あっ……もう……だめ……」 声を押し殺しても、身体は止まらない。石工房の空気、久蔵の呼吸、鉛筆の走る音。すべてが美和の頭の中で交わり、欲望の波を作り出す。彼氏でもない男性の前で潮を吹いたあの瞬間。羞恥と官能が一体となり、胸を締めつける。 (圭吾の石……もうすぐ、できあがる……) その想像が、さらに熱を煽った。光沢を放つ石のペニスが、自分の中に収まる光景が脳裏に浮かぶ。腰を揺らし、指を抜き差しするたび、愛液が溢れ、シーツに染みを広げていく。 「お願い……見ないで……でも……見て……もっと……」 涙のような汗が頬を伝う。身体が震え、指先が奥を突く。瞬間、電流のような快感が走り抜け、美和の口から抑えきれない喘ぎが漏れた。 「くっ……んんっ……!」 果てたあと、全身の力が抜けて、ベッドに崩れ落ちる。天井を見上げながら、熱を帯びた息を整えた。 (あの人に……また、見てほしい……) その思いが胸の奥に灯をともすように広がった。羞恥と快感に溺れながら、美和は再び目を閉じた。

再会の温度

新幹線が京都駅に滑り込む。ホームに降り立った瞬間、美和の胸が高鳴った。二週間ぶりの京都。冷たい風の中に、あの日の石工房の空気が確かに混じっているように感じた。 工房の扉を開けたとき、久蔵が顔を上げた。穏やかな眼差し、変わらぬ作務衣姿。その姿を見ただけで、美和の心臓が跳ね、股間がわずかに熱を帯びた。 「お待ちしていました。」 低く響く声が、耳の奥をくすぐるように届く。久蔵は布を外し、完成した石の造形をテーブルに置いた。光を受けた表面が、どこか艶めいて見える。 「……これが、圭吾さんの再現です。」 その瞬間、美和の呼吸が止まった。そこにあったのは、まさに圭吾そのもの。直径3.0センチから根本にかけて3.5センチの太さを持ち、長さは15センチほど。先端の亀頭部分の膨らみとカリ首の溝、さらに血管や皺までもが見事に再現されていた。まるで生きているかのように、石が呼吸しているようだった。 久蔵の指がその竿をゆっくりとなぞる。その動きに合わせて、美和の胸の奥が疼いた。硬質な石を撫でるはずの指が、なぜか彼女の肌の上を滑っているように錯覚する。 (やだ……濡れちゃう……) スカートの内側で太腿が擦れ、熱が広がる。久蔵の指が亀頭部分を優しく拭うように触れたとき、美和は息を呑んだ。喉の奥が震え、言葉にならない吐息が漏れる。 「どうですか、美和さん。」 名前を呼ばれるだけで、心がほどけていく。彼の手の動きに合わせるように、美和の身体の奥が疼きを強めていた。彼の手が石を撫でるたび、自分の中を撫でられているような錯覚に囚われてしまう。 「……とても、綺麗です。」 そう答える声は、かすれて震えていた。久蔵は微笑みを浮かべながら、石の表面を撫でる動きを止めなかった。 (見ているだけで……身体が……) 視線が石と久蔵の指に吸い寄せられ、熱を帯びた頬が紅潮する。美和は唇を噛み、抑えきれない震えを胸の奥で感じながら、目を閉じた。

仕上げの試験

石工房の奥、午後の光が差し込む作業場。久蔵は静かに石の造形を持ち上げ、柔らかな布で丁寧に拭っていた。表面の光沢が増し、淡い陰影が浮かび上がる。 「まだ完成ではありません。仕上げの微調整が残っています。」 その言葉に、美和の心臓が強く脈打った。 「微調整……?」 「はい。実際の感触を確かめないと、正確な仕上げができません。」 久蔵の穏やかな声が静かな空気を揺らす。美和は無意識に喉を鳴らし、視線を逸らせなかった。 「試してみましょう。今ここで。」 その言葉に、美和の身体がびくりと震える。再びあの視線に晒されると思うと、胸の奥が熱くなる。久蔵の眼差しは職人のそれであり、欲を含まない真摯な光を宿していたが、その静けさがかえって彼女の鼓動を早めた。 「下着を……脱いでください。」 「また……見られる……」 心の中でそう呟きながら、美和は震える手でパンティを下ろした。白い布が膝を抜ける頃、股の間から透明な糸がとろりと垂れ落ちる。光を受けて細く光るその糸が、太腿にかかりながら床へと落ちた。 久蔵は机の上にスケッチブックを広げた。そこには二週間前に記録した彼女の性感ポイントが、繊細な線で記されている。丸印と細かな注釈がいくつも並び、まるで身体の地図のようだった。 「これが、あなたの性感図です。ここを、順に試していきましょう。」 その言葉と同時に、久蔵は石の造形を手に取った。先端の亀頭が光を受けて鈍く艶めく。彼がそれをそっと持ち上げ、美和のラビアに近づけた瞬間、彼女の呼吸が止まる。 ぬちゃ、ぬちゃ、と淫らな音が響く。石の亀頭がラビアを這いずり、温もりを帯びていく。冷たいはずの石が、美和の体温に触れ、じわりと熱を宿していく。 次の瞬間、石の先端がクリトリスを押し上げた。思わず「んっ……!」と声が漏れる。柔らかな花弁が反り返り、敏感な突起に硬い感触が伝わる。久蔵はその反応を見逃さず、亀頭の先でゆっくりとクリトリスを撫でた。 「ひぁ……やっ……だめぇ……」 美和の喘ぎが漏れるたび、愛液がとろりと流れ出し、石の表面を伝って滴った。クリトリスを撫でる動きが続くと、熱が腰の奥から広がり、身体が溶けてしまいそうになる。 (いやだ……すごく感じてる……) 彼女の心の声とは裏腹に、身体は久蔵の動きに応じてわずかに震え、腰を揺らす。石の亀頭がさらに滑らかに動き、ぬるりとした感触が工房の静寂に淫らな音を響かせた。 石の亀頭がラビアの縁をなぞり、少しずつ膣口へと導かれていく。ぬるりとした愛液がその表面を伝い、工房の空気の中で甘い匂いを放つ。 次の瞬間、石の先端が膣口に当たった――。 美和は息を詰め、瞼を強く閉じた。冷たさと熱が入り混じるような感覚に、身体が震える。その場の空気が静まり返り、時間が止まったようだった。

石の奥の鼓動

石の先端が膣口にあたり、ほんのわずかな抵抗を押し分けて中へと沈んでいく。冷たいはずの感触が、触れるごとに熱を帯び、肉の奥で溶け合うようだった。美和の身体がびくりと震え、指先が机の端を掴む。 「く……あぁ……っ」 その声に、久蔵は黙って彼女の肩へ手を添えた。職人の手とは思えないほど優しく、確かに支える力がそこにあった。彼の沈黙が、かえって美和の中の熱を増幅させる。石が奥へ進むたび、膣壁が押し広げられ、奥の一点に触れた瞬間、電流のような快感が全身を走った。 「っ……ああっ……!」 冷たさと熱が溶け合い、理性の糸が切れていく。石の表面の起伏、カリ首の溝、先端の丸み――そのすべてが圭吾そのものだった。奥に届いた瞬間、美和の膣が記憶の中の彼を思い出すようにきゅっと締まる。 (圭吾……この形……あなたの……) 思わず名前が漏れた。唇からこぼれた声は甘く震え、喉の奥で掠れた。 「圭吾……っ……圭吾……!」 石が動くたびに、圭吾の面影と重なり、胸の奥が灼けるように熱くなる。彼の名を呼びながら、涙と吐息が混ざり合い、膣の奥で快感が弾けた。 「っ……ああああっ!」 身体が大きく反り、腰が震え、息が喉の奥で途切れる。久蔵の手が背中を支え、彼女の震えをそのまま受け止める。美和の全身が波打ち、果てる瞬間に、頬を伝って雫が流れ落ちた。 それは汗でも涙でもなく、精液のように粘りを帯びた透明な滴だった。頬を伝うたびに、胸の奥の熱が静かに鎮まっていく。 (圭吾……あなたの形で、私……) 久蔵は黙ったまま、美和の身体を支え続けていた。やがて、美和は力なく彼の胸にもたれかかり、小さく息を漏らした。彼女の身体の奥には、圭吾の記憶と石の感触がひとつに溶け合い、余韻の震えがいつまでも残っていた。

献身の儀

久蔵は石のペニスを両手で持ち上げ、美和の正面に立てるように床へ置いた。午後の光が差し込み、磨かれた石肌が鈍く光を返す。まるで圭吾の形がそこに息づいているように見えた。 「この石には、あなたの圭吾さんへの思いが宿っています。」 久蔵の穏やかな声が静かに響く。「あなたの美しい姿を、圭吾さんに見てもらいましょう。」 美和は息を詰めた。久蔵の瞳は穏やかで、まるで彼自身が圭吾の代わりにそこに立っているかのようだった。その言葉に導かれるように、美和は小さく頷き、ゆっくりと膝を折った。 (圭吾……あなたがここにいるのね……) 心の中でそう呟きながら、彼女は自分の手で服へと伸ばした。セーターの裾を掴み、ゆっくりと持ち上げ、頭をくぐらせる。布が肌を滑り落ちる音が微かに響き、空気が肌に触れるたび、全身に粟立つような熱が広がっていく。胸を覆うブラがあらわになり、彼女の呼吸が浅く乱れた。 久蔵は黙って見つめていた。その視線を感じながら、美和は背中に手を回し、3段ホックを外す。パチリ、パチリという音とともに、ブラが静かに床へ落ちた。解放された乳房が柔らかく震え、乳首が空気を受けて硬く尖る。 スカートのホックを外し、ファスナーをゆっくりと下ろす。布が脚を滑り落ち、音もなく床に沈む。下には何も穿いていない。動くたびに太腿の奥からとろりと透明な雫が流れ、冷たい床に落ちて消える。 全裸となった美和は、石の圭吾の前で膝を揃え、床に座り込んだ。羞恥と陶酔が入り混じり、頬に朱が差す。目の前の石像に、圭吾の笑顔が重なって見えた。 「圭吾……見ていて……私、もう逃げない……」 久蔵は静かに立ち上がり、美和を見下ろした。その表情はどこまでも落ち着き、言葉にはならない理解を含んでいる。腹の紐を解くと、ズボンがストンと床に落ちた。光の中に現れたのは、圭吾を凌ぐほどの逞しいペニスだった。静かに、しかし確かに脈打ち、血の熱が肌を照らしている。 見上げる美和の頬に、そそり立つ陰茎が触れた。亀頭が彼女の頬をなぞり、ぬるりとした熱が肌を伝う。美和は息を飲み、視線を上げた。久蔵と見つめ合う二人の間に、時が止まる。 「圭吾さんの前で……恥じることはありません。」 その言葉に導かれるように、美和は自ら舌を這わせた。温かく、脈打つその先端に触れた瞬間、指先から痺れるような熱が走る。ゆっくりと唇を開き、舌先で先端をなぞるようにしてから咥え込んだ。 (違う……冷たい石と違う……あたたかい……) 舌の裏に感じる血の流れ、硬さの奥にあるわずかな弾力。圭吾の記憶がよみがえり、涙が頬を伝う。だが次第にその想いは遠のき、代わりに久蔵の匂いと体温が意識を満たしていく。 美和は久蔵のペニスを喉奥まで咥え込み、限界まで息を詰まらせた。喉の奥で熱を感じながら、ゆっくりと引き抜く。はぁ、はぁと息を荒げるたび、久蔵の先走りと美和の唾液が混じり合い、粘りのある液体が亀頭と唇の間で糸を引きながら垂れ落ちる。彼女は再び口を開き、同じ動作を繰り返した。 そのたびに舌が形をなぞり、唇が熱を受け取る。圭吾との記憶が溶けていくように、久蔵の熱に心が支配されていく。美和の中で、圭吾の存在は次第に薄れ、久蔵の体温と脈動だけが現実として残っていた。 工房の静寂の中、濡れた音と荒い呼吸だけが響き、時間がゆっくりと溶けていった。

石工の舌

「良いぞ……次は私が悦ばせてあげましょう。」 久蔵の声は低く、熱を帯びていた。彼の手がそっと美和の膝に触れ、ゆっくりと押し広げる。空気にさらされたラビアが微かに震え、光を受けて濡れた花弁が艶めく。 久蔵は身を屈め、職人のような集中した目で美和を見つめた。その眼差しは、まるで細やかな石細工の線をなぞるかのように真剣だった。舌先がラビアの縁に触れた瞬間、美和の身体がびくりと跳ねる。 「ひぁ……っ……そんな……そこ……」 舌はまるで磨き布のように、丁寧に、繊細に動いた。花弁の内側をすくい上げ、亀頭のように敏感な小さな突起をやさしく包み込む。唇が触れ、舌が押し上げ、吸い上げ、また離れる。そのたびに美和の腰が浮き、喉の奥から甘い声が漏れた。 (圭吾には……こんなふうに……してもらえなかった……) 初めての舌の感触に、羞恥と喜びが入り混じる。じゅる、くちゅ、と濡れた音が工房の静寂に響き、彼女の呼吸がどんどん浅くなる。舌が花弁の端から中心へと滑り、しっとりとした愛液を舐め取るたび、美和の喉から自然に声がこぼれた。 「んっ……だめ……あぁ……もっと……そこ……気持ちいい……」 久蔵は微笑みながら、さらに丁寧に舌を動かした。舌先で円を描き、ラビアを開いて中を味わうように舐め上げ、時折クリトリスを軽く押し上げる。舌の先端が一点を撫で上げた瞬間、美和の身体が大きく跳ね、背筋が反り返った。 「あっ……あぁ……そんな……だめぇ……気持ちいいの……止まらない……」 唇が彼女の中心に吸い付き、吸われる感覚に腰が勝手に動く。圭吾の名を呼ぶことも忘れ、ただ舌の熱と湿りに溺れていく。初めて味わう愛撫の深さに、涙と唾液と愛液が混じり合い、快感の波が次々と押し寄せた。 「やっ……ぁ……はじめて……こんなの……」 久蔵の舌が最後にクリトリスをゆっくりと押し上げると、美和の身体は震えながら果てた。目の奥で光が弾け、何度も果てるたびに、圭吾の影が遠ざかり、久蔵の舌の温もりだけが現実になっていった。

石工の温もり

美和は久蔵の舌に幾度も果て、身体の芯まで熱を帯びたまま、ゆっくりと息を整えた。唇の端に彼女の愛液を光らせた久蔵が、優しく微笑みながら囁く。「本当の仕上げは、あなたの中で確かめましょう。」 その声に導かれるように、美和は静かに頷き、久蔵の胸に手を置いた。熱を持った彼の体温が掌に伝わり、再び身体の奥から疼きが広がっていく。久蔵が床に仰向けになると、美和はゆっくりとその腰に跨がった。 石のように硬く、そして生々しく熱いペニスが膣口に触れる。入り口で息を詰めながら、彼女はゆっくりと腰を沈めた。ぬちゃ、くちゅ、と濡れた音が重なり、熱が奥へと押し込まれていく。美和の喉から自然に甘い声が漏れた。 「んっ……あぁ……すごい……熱いの……」 久蔵が下から彼女の腰を支え、身体を押し上げる。美和はその力を感じながら、徐々にリズムを取り戻し、自ら腰を上下に動かし始めた。乳房が弾み、乳首が揺れる。その様を見上げながら、久蔵は両手で彼女の胸を包み、柔らかく揉み上げた。 「もっと……感じてください……」 彼の指が乳首を摘まみ、舌が伸びて先端を吸い上げる。吸われるたびに背筋が反り、膣の奥で脈打つペニスがさらに深く突き上げてくる。美和の視界が霞み、快感の波が全身を駆け抜けた。 「あぁっ……だめっ……いく……!」 果てた瞬間、身体の力が抜け、ぐったりと久蔵の胸の上に崩れ落ちた。彼の心臓の鼓動が頬に伝わり、息が重なる。だが、久蔵のペニスはまだ膣奥に硬く存在していた。美和は自分の内に残る熱を確かめるように、もう一度身体を起こした。 彼の腰の上で再び弾みながら、美和は全身を震わせた。汗が滴り、乳房が揺れ、頬を伝う涙が唇に落ちる。圭吾との記憶はもう遠く、今感じているのは久蔵の体温だけだった。 「久蔵さん……もう……もうだめ……あぁっ!」 久蔵が腰を突き上げ、美和の膣奥を強く貫く。瞬間、二人の身体がぴたりと重なった。美和はその熱と圧に押し潰されるように息を詰め、膣の奥で脈動するペニスを感じた。鼓動とともに、熱い精が溢れ出すように流れ込み、美和の膣内を満たしていく。 「んっ……あぁ……熱い……」 果てた彼の胸の上で、美和は身体を震わせながらその熱を受け止めた。彼の精が自分の奥に溢れ、膣の内壁に絡みつくように広がっていくのを感じる。膣内に残る脈動と、溢れ出す熱い精の感触が混ざり合い、彼女の身体を包み込む。 やがて二人の呼吸が静まり、工房の光が肌を照らす。美和の中には、久蔵のペニスの温もりと、溢れた精の余韻だけが残っていた。