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友情なんかじゃいられない 表紙

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友情なんかじゃいられない

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灼けつく砂浜と潮風のなか、海の家で働く結乃と沙帆は、水着にエプロンという姿で観光客の視線を集めていた。親友であるふたりは、誰にも見せない秘密のスキンシップを交わしながら、夏の熱に身を委ねていた。そんなある日、結乃の幼馴染・友貴が現れる。懐かしい再会に胸を弾ませ...

焼ける砂と隠せないときめき

白い砂浜に臨む、木造の簡素な海の家。波音と蝉の声が混じるその空間で、女子大生の結乃は今日も汗を滲ませながら焼きそばの鉄板に向かっていた。高く昇った太陽が容赦なく照りつけ、じゅうじゅうと油の弾ける音が、彼女の意識を遠くへと溶かしていく。 結乃と沙帆は、大学のサークル仲間であり、何でも話せる親密な親友同士だった。この夏、ふたりは一緒にこの海の家で住み込みのバイトをしている。お揃いの水着姿にエプロンを結び、照りつける日差しの下で立ち働く姿は、観光客たちの目を引かずにはいられない。 競泳タイプのビキニは、それぞれの体つきをくっきりと浮かび上がらせる。腰に巻いたエプロンの裾が風に揺れるたび、潮気と日焼け止めの香りに混じって、むわりと肌を伝う熱がふたりの体を湿らせていく。 動くたびに、結乃の胸元が揺れる。水着越しでもはっきりとわかる張りのある乳房が、鉄板を囲むたびに小さく弾んでいた。沙帆の谷間もまた、エプロンの隙間から覗いては、ふとした視線を誘っていた。 時折、沙帆がいたずらっぽく後ろから結乃に抱きつき、エプロンの下のヒップを撫でる。結乃も負けじと、沙帆の胸元に手を差し入れて軽く揉み返す──それはふたりにとってごく自然なじゃれ合いで、他人には見せられない秘密の遊びでもあった。 昼過ぎ、ようやく客足が引いた頃、ふたりは連れ立って海の家の裏手にあるシャワー室へ向かった。簡素な木の扉を閉めると、そこには外とは違う静かな熱気がこもっていた。 水着を脱ぎながら、沙帆がすぐに結乃の乳房へと手を伸ばした。「ね、今日もパンパン。ちょっと揉ませて?」 結乃はわざとらしくため息をつきながらも、肩を預けるように沙帆に身を寄せる。「ほんと、バイト終わるたび触ってくるよね……」 水が滴る肌の上を、沙帆の指がなぞる。乳首が次第に硬く尖っていくのを感じながら、結乃は笑みをこぼす。「……沙帆、ほんと変態」 その指は胸から脇腹、そしてなだらかな下腹部へと滑り、クリトリスのあたりをそっと撫でてくる。 結乃も沙帆の身体に手を伸ばし、ぷるんとした乳房を両手で包み込む。乳輪に親指を滑らせながら、ふたりの唇がそっと重なった。キスが深くなるにつれ、互いの指先は膣の入口をなぞり合い、熱を宿した吐息がシャワー音に紛れて空間を濡らしていく。 「っ……ん、結乃……そこ、やば……っ」 「……ん、だめ……だって……お仕事中、でしょ……」 言葉と裏腹に、結乃の指は止まらなかった。互いの奥をやさしく探り合いながら、逝きそうになる感覚を、唇で塞ぐようにキスを交わし続けた。 濡れた肌が触れ合うたび、張りつめた快感が波のように寄せては返す。 やがて、ゆっくりとシャワーを止めた沙帆が微笑んで言った。「午後も、がんばろっか……」 結乃は濡れた髪を掻き上げながら、視線を遠くに投げた。その先にあるのは、海。けれど胸の内にあったのは、いまだ鎮まらぬ火照りの残響だった。

はじめての違和感、淡い企み

その日も変わらず、夏の太陽は浜辺に容赦なく降り注いでいた。 結乃が客からの注文をさばき、氷を砕く音に耳を傾けていたその時、不意に聞き慣れた低い声が背後から響いた。 「……結乃?」 振り向くと、そこには軽く日焼けした顔で、白いTシャツを肩にかけた友貴が立っていた。 「……友貴っ!? 久しぶり!」 思わず笑みがこぼれた。懐かしさが胸を波打たせる。小さい頃から一緒に育った幼馴染であり、今は別の大学に通う同じ大学生。変わらぬ距離感がふたりの間に心地よい風を通していた。 「近くまで来たから寄ってみた。似合ってるな、その格好」 「へ? あっ……」 ビキニにエプロンという格好を見下ろして、結乃の頬がほんのり紅く染まる。汗ばむ肌に張りついた布地が胸のふくらみを余さず拾っていることを、自覚するだけで心拍が速くなった。 そこへ、沙帆が背後から現れる。 「こんにちは。沙帆って言います。結乃と一緒にバイトしてるんです」 にこやかに挨拶しながらも、その視線は、会話を交わす友貴の身体のラインへと自然に滑っていた。濡れた水着の上からでも明らかに分かる、もっこりと盛り上がった股間。 ──……すごい……これ、絶対、巨根じゃん…… 沙帆の目の奥に、興味と衝動の色がよぎった。 その日の営業が終わりに近づいた頃、沙帆は結乃に背を向けたまま、軽い調子で言った。 「ねえ、次のバイトの休みの日さ。3人でデートしようよ」 「デート……って、あたしたちと友貴で?」 「うん。夏だし、せっかくだからさ。テント持って、海辺で遊ぼうよ」 その言葉に、一瞬戸惑いが走ったものの、結乃は静かに頷いた。 ──胸の奥がザラついた。けれど、それを無視するように笑顔を浮かべた。 まだ気づいていなかった。友情の名のもとに忍び寄る、微かな熱を。

夏の影、揺れる視線

休みの日の浜辺は、いつもより柔らかい陽射しと、ほどよく騒がしい人波に包まれていた。 白い砂に素足を沈めながら、結乃は友貴と沙帆とともにテントの設営に取りかかっていた。ブルーと白のストライプ柄の簡易テントが、浜風に煽られながら三人の手で徐々に形を成していく。 「よし、できた!」 友貴の声に、ぱちんと手を打って笑う沙帆。彼女の頬には、うっすらと汗が光っていた。 それからの時間は、まるで子どもに戻ったかのようだった。ビニール製のビーチボールを打ち合ってはしゃぎ、波打ち際を走って転び、海へ飛び込んではお互いの肩を叩き合う。弾ける笑い声が潮騒に重なって、ひときわ明るい午後を彩っていた。 水着の上からでもわかるほどに、結乃と沙帆の体は張りがあり、肌は陽射しを受けて艶やかに光っていた。結乃の胸は跳ねるたびに揺れ、沙帆の太ももには水滴が艶やかにきらめいていた。その間を走る友貴の引き締まった体は、躍動感にあふれ、濡れた水着越しに浮かび上がる筋肉のラインがふたりの視線を何度も引き寄せる。 けれど、その光の中で結乃は何度か、沙帆の視線が一定の方向に注がれているのを感じていた。 ──ずっと、友貴を見てる。 彼の濡れた前髪を見つめる目。肩に触れたときに、わずかに長く留まる手。笑いながらも、瞳の奥に潜む熱を、結乃は見逃さなかった。 やがて、潮風が少し冷たく感じはじめた頃。沙帆がそっと結乃の隣に腰を下ろし、唇を寄せて囁いた。 「ねえ……少し、ふたりきりになってみたいの……」 小さく、それでいて確かな声だった。 結乃は一瞬、胸の内で何かがひっかかるのを感じた。それが何なのかは、すぐには言葉にできなかった。ただ、潮騒の中に自分だけが置いていかれるような感覚だけが、静かに広がっていく。 「うん……わかった」 かすかに笑ってそう答えた結乃は、テントの外の砂浜にひとり腰を下ろした。 テントの中からは、楽しげな会話と、くすくすと弾けるような笑い声が聞こえてくる。砂をいじる指先が、妙に湿って感じた。 ──大丈夫。沙帆は、沙帆だもん。 そう胸の中で繰り返しても、どこか奥で沈んでいくような感覚が、言葉の端々にひっそりと居座り続けていた。

ほどけた境界線

じりじりと照りつけていた太陽が、いつの間にか傾きを見せ始めていた。 結乃はテントの外、砂浜に腰を下ろしたまま、波の音に身を委ねていた。日差しが和らぎ、潮風が肌を撫でる感触が、逆に胸のざわつきを浮き彫りにする。 ──何をしてるんだろう、ふたりきりで。 はじめは、笑い声だった。じゃれ合うような、楽しげな会話。 だがそれは徐々に熱を帯びた吐息に変わり、言葉にならない甘い声へと変わっていく。 そして。 「……んっ……あぁっ……」 ──沙帆の、声。 明確な色を持ったその響きが、結乃の胸に鋭く突き刺さる。息を呑んだまま、指先がテントの布を掴んでいた。 身体の奥がひりつくように疼く。頭ではわかっていても、心が追いつかない。嫉妬か、怒りか、それとも焦燥か──その正体すら掴めぬまま、結乃はついに立ち上がる。 ──……二人だけでいいことしちゃって、許さないんだからっ! 心の中で叫びながら、結乃はテントのジッパーに手をかけ、勢いよく下ろす。布が開いた瞬間、むわっとした熱気とともに目に飛び込んできたのは── 上半身をさらけ出した沙帆の、張り詰めるように実った乳房。日焼け跡のくっきりとしたコントラストが、いっそうその肉感を強調していた。形の良い乳輪が汗に濡れて光り、硬く尖った乳首が空気を切るように立っている。 その足元に座る友貴の股間には、明らかに勃起したペニスが存在を誇示していた。水着を脱ぎかけた腰骨の上に覗くそれは、陰茎全体が逞しく反り上がり、カリ首が鈍い光沢を放っている。むき出しの亀頭は脈打つようにわずかに震え、長さも太さも、言葉を失わせるほどの存在感を放っていた。 一瞬、時間が止まったようだった。 沙帆の頬がわずかに赤く染まり、視線をそらす。友貴は息を呑みながらも、結乃の姿に視線を絡め取られていた。 その瞬間、空気が凍りついたかと思えば、ふいに緩み、次には熱を帯びた何かが、三人の間に満ちていく。 「……結乃」 名前を呼ばれると同時に、友貴の唇がそっと結乃のうなじに触れた。その熱が背筋を駆け上がり、結乃の全身を震わせる。思わず目を閉じたとき、沙帆の手がそっと結乃の頬に触れていた。 唇が重なる。誰とも、何とも区別できない、柔らかく甘い感触が、テントの中に溶けてゆく。 夏の光が、ゆっくりと傾いていた。

交わる熱、重なる声

テントの入口で立ち尽くしていた結乃の手を、沙帆がそっと引いた。 「結乃の幼馴染を独り占めしちゃダメよね」 囁きながら微笑むと、結乃を自分と友貴の間に座らせる。結乃の頬は火照り、視線が揺れた。 沙帆は背後に回り、器用に結乃の水着のブラを外す。肩から滑り落ちた布の下には、恥じらいに震える乳房が、形のよい膨らみを露わにしていた。汗に濡れてしっとりと艶を帯びた乳輪、硬く尖った乳首が空気に触れて小さく震える。 友貴はふたりを膝立ちにさせると、左右から抱き寄せて結乃と沙帆の乳房を同時に手のひらで包み込んだ。ゆっくりと乳輪を指先でなぞりながら、交互に乳首を舌で舐め、唇で優しく吸い上げる。 「ひぁっ……んっ、そこ……すごい……」 「んっ……結乃と一緒に、感じちゃう……」 ふたりの甘くとろけるような喘ぎ声が、友貴の耳元に重なって届き、彼の興奮を一層駆り立てていく。 結乃と沙帆は、互いの目を見つめながら頬を赤らめ、自然と指先を伸ばしていく。やがて、それぞれのラビアに触れ合い、指先でそっとビラを開きながら撫で合う。 「沙帆の、すごく濡れてる……」 「結乃のここ……トロトロだよ……」 じんわりと滲む愛液が指に絡み、ぬめる音が小さく重なる。熱を帯びた吐息、唇と舌の戯れ、そして愛撫の連鎖が、テントの中を濃密な空気で満たしていく。 友情という名の境界が、快楽によってゆっくりと溶けていった。 結乃の膣は内側からひくひくと震え、クリトリスは愛撫の刺激に小さく痙攣する。 「沙帆……友貴……もっと……ふたりとひとつになりたい……」 その囁きに応えるように、友貴の手が結乃の腰へと伸び、さらに深く、熱く、三人の身体が重なっていった。

舌先に咲くふたつの悦び

熱を帯びた空気がテントの中を支配し、三人の視線が交差する。結乃と沙帆は自然と横に並んで座り、促されるままゆっくりと脚を開いた。内腿が震えるたびに、露わになったラビアが微かに艶めき、そこから漂う甘い匂いが友貴をさらに昂らせていく。 「ふたりとも……ほんと、綺麗だよ」 囁きながら、友貴はまず結乃の膣に指を這わせた。ラビアをそっと開くと、蜜が溢れるようにこぼれ、指先がぬめる感触に包まれる。もう片方の手は沙帆のビラを開き、膣口をゆっくりと探るように指を沈めていく。 「んぁっ……ゆ、うき……っ、指……あっ……」 「結乃……わたし、もう……」 ふたりの声が重なり、友貴の背中に甘い吐息が降り注ぐ。 そして、彼の唇がまず結乃のラビアに触れた。亀頭のように膨らんだクリトリスを包むように舌を這わせ、軽く吸う。結乃は声にならない喘ぎを漏らし、脚が震え、膣が指をきゅっと締めつける。 「やっ……舌……そんなの……んぁあっ……」 次に友貴は沙帆の膣へ顔を埋めた。愛液に濡れた膣口を舌でなぞり、クリトリスを吸い上げると、沙帆の身体がびくんと跳ねた。 「やだ……そこ……あっ……気持ち……いいのっ……」 ふたりは横に並びながら、自然と互いの乳房へ手を伸ばしていた。乳輪を指先でなぞり、乳首をつまんで優しく捻りながら、お互いの瞳を潤ませる。 「乳首……さわられると……とけちゃいそう……」 「んっ……もっと、弄って……」 友貴は膝をついたまま、ふたりの膣へ両手を伸ばし、同時に指を差し入れた。指先が膣壁に当たるたび、ぬめる感触とともに愛液が溢れ出す。膣の奥を丁寧に擦り上げながら、指の腹で快感の芯を的確に刺激していく。 「だめっ……それ、すごすぎ……あっ、あっ……っ」 「んんっ……っ、もう……逝っちゃいそう……」 乳首を弄り合うふたりの指と、膣内を穿つ友貴の手。快感が波のように押し寄せ、ふたりの身体は小刻みに震えた。 そしてついに、友貴の手マンによって、結乃と沙帆は同時に身体を仰け反らせ、全身を痙攣させながら果てた。 「いくっ……! あああっ……っ」 「結乃……気持ちいい……一緒に……」 溢れる愛液と重なる喘ぎ声。テントの中には、極まった悦びの余韻が、しばらくのあいだ漂い続けていた。

舌先で愛す、感謝のしるし

「ねえ、結乃……友貴くん、けっこうな巨根なんだよ」 沙帆が囁くように笑いながら、結乃の耳元に唇を寄せた。 「うん、さっきテントに入る前、ちらっと見えたの。すごく大きかった……」 結乃の声は熱を帯びていて、目線は自然と友貴の股間へと向けられた。再び水着の中に収められたそれは、今もなお大きく盛り上がっており、生地を押し上げていた。 「……ほんとに、すごいね……」 熱を帯びた空気がテントの中を満たし、結乃と沙帆はゆっくりと身体を起こし、互いに微笑み合った。 「さっきは……すごく気持ちよかったよ」 「今度は……わたしたちから、してあげるね」 ふたりは優しく友貴を押し倒し、テントの床に仰向けに寝かせた。水着越しでもはっきりわかるほどに膨れ上がった股間が、彼の興奮を物語っている。 結乃がそっと水着に手をかけると、パンパンに張りつめたペニスが勢いよく飛び出した。太く、硬く、亀頭は艶めいて怒張し、カリ首はくっきりと浮かび上がっていた。 「すご……こんなに……」 「うん……ほんと、立派……」 ふたりは顔を見合わせ、同時にその巨根へと手を伸ばす。指先でカリ首をなぞり、竿を上下にやさしく扱きながら、彼の反応に微笑む。 結乃は亀頭をそっと舌先で撫で、くるくると小さく円を描きながら味わう。沙帆は陰茎の根元を唇で包み、舌でぬめらせるように刺激を与えていく。 「ん……っ、友貴の……おいしい……」 「ちゅっ……れろ……こんなに熱くなってる……」 ふたりは代わる代わるペニスを口に含み、唇と舌を駆使して愛撫を続ける。沙帆がカリ首をちゅうっと吸い上げれば、結乃は陰茎の側面を舌で舐め上げ、根元にキスを落とす。次の瞬間には交代し、今度は結乃が深く咥え込み、沙帆が袋を手のひらで撫でながら、その様子をいやらしく見つめる。 唾液と我慢汁が混ざり合い、濡れた音がいやらしく響く中、ふたりの舌が巨根を奪い合うように交錯していく。 「結乃、もっと舌使って……そう、それ……んんっ……」 「沙帆の口、気持ちよさそうにしてる……次は私……」 舌先を交差させ、ふたりの唇が一瞬触れ合う。お互いの興奮も高まり、まるで競うように、貪るようにフェラチオを繰り返す。 友貴の呼吸は次第に乱れ、腹筋が硬直しはじめる。 「結乃……沙帆……もう、もうダメかもっ……!」 「まだだよ……もっといっぱい感じて……」 そう言いながらも、ふたりの舌技はさらに加速していき、ついに亀頭がびくびくと震え、次の瞬間—— びゅるっ、びゅっ、びゅるるっ……! 音を立てて勢いよく精液が噴き出した。白濁した熱が空中を弧を描き、ふたりの顔へと飛び散る。 「きゃっ……すご……」 「んふ……いっぱい、出たね……」 頬や唇にかかった精液を、ふたりは舌でゆっくりと舐め取り合うように味わう。 「ちゃんと、最後まできれいにしなきゃ……」 ふたりはなおも膝をついたまま、カリ首から竿、玉袋に至るまで、ひと滴も逃さぬよう丁寧に舐め尽くす。舌先で残った精を拭うように絡め取り、最後には柔らかくなりかけた陰茎をそっと唇で包み込む。 「ごちそうさま……」 精液のぬめりと唾液の光がふたりの唇に残り、その艶が、次なる悦楽の予感をより一層濃厚に漂わせていた。

ふたりの蜜壺に交わる鼓動

テントの中にこもる熱気は、もはや夏の陽射しだけのせいではなかった。結乃の頬が火照るのを、沙帆は微笑ましく見つめると、そっと彼女の腰に手を添えた。 「結乃、こっち向いて……ほら、四つん這いになってみて」 沙帆の言葉に導かれ、結乃は静かに膝をつき、両手を前につく。水着の下はすでにぐっしょりと濡れていて、布越しにも感じ取れる湿度が、彼女の高まりを物語っていた。 「こんなに濡らして……やらしいなぁ」 沙帆がくすくすと笑いながら、膝立ちになっている友貴の下半身へと手を伸ばす。指先が触れた途端、彼の中心は再び脈打ち始める。その硬さを確かめるように、沙帆はやさしく握り、手のひらで幹を滑らせながら、その先端にそっと唇を寄せた。 「ちょっとだけ、味見させてね……」 唇が包みこみ、舌が艶やかに絡みつくたびに、友貴の呼吸が荒くなっていく。吸いつく音とぬめりが、テントの空間に淫らなリズムを奏でていた。 「くっ……沙帆、そんな吸い方……やばい……っ」 友貴の喉から漏れる熱のこもった声に、沙帆は得意げに微笑みを浮かべた。 「準備、できてるみたい……ね?」 沙帆は口元に微笑を浮かべたまま、友貴の熱を結乃の腰の奥へと導く。やさしく押し当てられた先端に、結乃の声が小さく震えた。 「あっ……んんっ…… すご……入ってくる……」 ゆっくりと沈み込むように、ふたりは繋がっていく。結乃の背筋がぴんと伸び、声がもれるたび、彼の動きが深さを増していった。 「くっ……結乃の中、やばい……吸いついてくる……」 「んっ、んぁっ……そんなに動かされたら…… だめ、感じすぎちゃう……っ」 そのたびに、沙帆は傍らでふたりを見守りながら、熱を帯びた視線を友貴に向けた。 「ねぇ……今度は、わたしにもして」 友貴は結乃から身を引くと、まだ濡れたままの自身を沙帆の唇に委ねた。沙帆はその熱を、先ほどよりも貪るように受け入れ、舌で丁寧に整えていく。 「んっ、また硬くなってきてる……沙帆の舌、すごいな……」 そしてまた、結乃へと戻る。沙帆のフェラでぬるりと湿った熱が、再び結乃を貫く。 「あぁっ……また来る……友貴くんの、いっぱい感じるぅ……」 繰り返される交わりの中で、三人の呼吸が交差し、快楽の波がゆっくりと高まっていった。

ふたつの蜜壺、重なる悦楽

波の音が遠く、熱を帯びたテントの中では、濃密な吐息と濡れた肌の音だけが響いていた。 結乃はすでに何度か絶頂を迎え、汗に濡れた肌を震わせながらも、まだ友貴の熱を欲していた。 そんな彼女の上に、沙帆がそっと身を重ねる。背中をなぞるように身体を這わせ、結乃の肩越しに彼女の頬へと唇を寄せる。 「今度は、結乃と一緒に感じたい……いいよね?」 沙帆の声は震えていたが、その目は真っ直ぐに友貴を見つめていた。 「お、おう……ふたりとも、なんてエロいんだよ……もう我慢できない……っ」 ふたりの膝が揃い、結乃が下、沙帆が上で、まるで花が重なり咲くように四つん這いの体勢となる。友貴はふたりの膣を交互に確かめるように、その巨根をゆっくりと挿し込んだ。 「んぁっ……入ってきてる……」 「ふぁっ……こんな体勢……すご……奥まで届くぅ……」 まずは結乃の中へ。強く突き上げられるたびに、結乃の声が震え、背筋が反り返る。 「あっ、あぁんっ……だめ、またイッちゃうっ……」 彼女の締まりが強くなり、友貴が呻く。 「くっ……また逝ったのか……エロすぎだろ、結乃……!」 すぐさま沙帆へと切り替える。濡れた音がまた響き、沙帆の唇が熱く開く。 「んんっ、すご……っ、中で暴れてる……もう、イッちゃう……っ」 友貴の腰の動きが加速する。沙帆は自分の唇を噛みながらも快感に崩れていく。 「ふぁっ……イッた…… 結乃、わたし……イッちゃった……」 結乃は瞳を潤ませながら、切なげに友貴を見つめた。 「……友貴くん、次は私の番……また奥までちょうだい……」 「俺のが欲しいんだろ? ほら……全部受け取れよ……っ」 再び結乃の中へ。膣奥を激しく突かれ、彼女は甘い声をこぼしながら揺れる。 「んあっ、あっ、そんなに突かれたら……イッちゃ…… イッ……ああああっ……」 「次は……私に、お願い……もう一度、入れて……」 欲情を滾らせた沙帆が腰を突き出す。友貴は汗を滴らせながら、彼女の中にその熱を埋めた。 「ふっ、沙帆の中も……相変わらず締まるな……っ」 「うぅんっ、気持ちいぃ……! もっとして……もっと、奥まで……っ」 結乃と沙帆、交互に快感の絶頂を迎え、息を乱しながら「次は私に」とペニスをねだるその姿に、友貴の興奮は尽きなかった。 ひとつの身体を通して、三人の心と快感が重なり合っていく。 「ふたりとも……もう、限界だ……全部、受け止めてくれ……っ」 テントの中は汗と愛液の香りに包まれ、快楽のうねりが、終わりなく波打っていた。

重なり果てる、三つの絶頂

汗と愛液にまみれたテントの空間に、ひときわ強い喘ぎが響いた。 「んあっ……っ、くる、奥に……もう、だめっ……!」 沙帆の膝が震え、後背位で深く打ち込まれるたびに快楽が押し寄せる。友貴の腰の動きが荒々しさを増し、彼の手は彼女の腰をがっしりと掴んだ。 「沙帆……っ、そんなに締めたら……もう……イく……っ!」 どぷっ、どぷっ、と音を立てて彼の精液が膣奥に叩きつけられ、沙帆は声にならない絶頂に打ち震えた。 その様子を見ていた結乃が、濡れた太腿を擦り合わせながら彼を見つめる。 「私も……欲しい……友貴くんの全部、ちょうだい……」 彼女はゆっくりと彼の腰にまたがり、汗に濡れた乳房を揺らしながら、ゆっくりと腰を沈めていく。 「んっ……入って……きた…… はぁ、気持ちいぃ……」 結乃は乳首を震わせながら、彼の奥深くまで自らの熱を絡め取っていく。彼のペニスが膣壁を擦り、彼女の身体が歓喜に震える。 「ゆ、結乃……そんなに締めつけられたら……また出そうになる……」 「だめっ、まだ……沙帆にも、してあげて……」 結乃が腰を揺らしながら身を起こすと、沙帆がそっと友貴の顔の上に跨る。 「お願い……もう一度、舐めて……クンニして……」 友貴は躊躇なく舌を這わせ、ラビアをめくり、むき出しになったクリトリスを丹念に舐め上げる。 「ああっ、そんな……んぁっ……友貴くんの舌、だめ、イっちゃう……っ!」 その喘ぎが高潮するのと同時に、結乃の動きも激しさを増していく。 「沙帆が……イくの見てたら……私も……ああっ、イっちゃう……っ」 沙帆が絶頂に震え、その刺激が伝播するように、結乃の膣がきゅっと締まり、友貴の我慢も限界を迎えた。 「結乃っ……っ、俺も……イクっ……!」 どぷっ、どぷっ、と熱い精液が結乃の奥へと注がれる。結乃はその温もりに包まれながら、深く果てていった。 テントの中には、果てた三人の鼓動だけが、波音とともに穏やかに響いていた。