苺の香る朝
白木の格子戸から射し込む朝の陽射しが、苺香の頬をやわらかく照らす。ふわりとした甘い香りが店内に漂い、炊きたての餡の湯気がゆらゆらと立ち昇る。今日が、彼女にとって特別な一日だ。
創業百年を超える老舗和菓子屋「福寿堂」。これまで職人である祖父や父の背を見て育ち、手伝いはしてきたものの、店頭に立つのは今日が初めてだった。幼い頃から慣れ親しんだ大福の生地を掌でこねるたびに、心の奥がくすぐられるような感覚になる。
開店と同時に、馴染みの客が次々と暖簾をくぐる。「苺大福、五つください」「今日も美味しそうだねぇ」。苺香は緊張しながらも、一つ一つ丁寧に包み、お客様へと手渡していく。すると、昼時の忙しい時間帯に、見覚えのある背の高い男性が店先に立った。
「やっぱり、お前だったんだな」
聞き慣れた声に振り向くと、そこに立っていたのは幼馴染の大輝だった。幼い頃からずっと一緒だった彼は、学生時代にスポーツに打ち込み、逞しく成長していた。今ではすっかり精悍な顔つきをしている。
「大輝……久しぶり」
「今日が初めての店番って聞いたから、様子を見に来たんだ」
照れくさそうに笑う大輝に、苺香は頬を染める。ふと見ると、彼の視線はいちご大福の並ぶガラスケースを眺めていた。
「ひとつ、もらおうかな」
「うん、すぐ包むね」
苺香は白木の箱に大福を丁寧に詰め、手渡した。大輝は受け取ると、一口で大福の柔らかな皮を歯で割る。
「……うまい」
ぽつりと漏れたその言葉に、苺香の胸が小さく震えた。幼い頃からずっと一緒だった彼が、彼女の作った大福を食べてくれている。その光景が、言葉にできないほど嬉しく感じた。
「夕方、また来てもいいか?」
「え?」
「もう一度、お前のいちご大福を食べたくなった」
その言葉に、苺香は何も言えず、ただ小さく頷いた。
夕暮れ時、再び彼が店を訪れることを想像しながら、苺香の心はそわそわと落ち着かないまま、時間は過ぎていった。
宵闇に灯る甘美な誘い
店の暖簾を下ろし、苺香は長い一日を終えた。初めて店頭に立ち、慣れない接客に戸惑いながらも、大勢の客が自分の作ったいちご大福を買ってくれたことに胸が弾む。しかし、彼女の心の中にはもう一つの期待が膨らんでいた。
夕刻、再び訪れると言った大輝。果たして本当に来るのだろうか——。
戸締まりをしながら、苺香はそわそわとした気持ちで辺りを見渡した。そのとき、静かな街の夕闇を背に、店の前に立つ男の姿が目に入る。
「遅くなった」
大輝は気負うことなく、まるでそこにいるのが当たり前かのような雰囲気で微笑んだ。
「本当に来たんだ……」
「約束しただろ?」
その言葉に、苺香の頬が自然と紅潮する。店の灯りが彼女の横顔をやわらかく照らし、大輝はじっと彼女を見つめた。
「少し休んでいかない?」
苺香は勇気を出して言った。彼の瞳が、少しだけ驚いたように揺れる。
「お前の部屋、まだ変わってないのか?」
「うん……ちょっと、散らかってるけど」
「なら、久々に見せてもらおうかな」
彼女は頷き、店の奥へと彼を誘う。二階の自室へ続く木製の階段を上りながら、鼓動が高鳴るのを感じた。幼馴染とはいえ、大輝を自分の部屋に招くのはいつ以来だろうか。窓の外は薄闇に包まれ、微かな風が木々を揺らしていた。
畳敷きの部屋に入り、苺香は小さなちゃぶ台の上にいちご大福を載せた。二人だけの空間に、ほんのりと甘い香りが広がる。
「改めて……お疲れさま」
大輝はふわりと微笑みながら、いちご大福を手に取る。
「いただきます」
その瞬間、彼の指が彼女の指に触れた。思わず身じろぎする苺香。大輝は気にする素振りもなく、大福を一口かじる。
「……やっぱり美味い」
「本当に?」
「うん。お前が作るものは、昔から変わらず優しい味がする」
彼の言葉に、苺香の胸がきゅっと締めつけられる。じんわりと広がる幸福感の中、彼女はゆっくりと口を開いた。
「ねぇ……私のいちご大福も、食べてくれる?」
彼女の声はわずかに震えていた。しかし、その言葉に込めた意味を悟ると、大輝の表情がわずかに変わる。
「苺香……?」
彼が呼ぶその声は、いつになく低く、そして熱を孕んでいた。
静かな夜の中、甘美な空気が二人の間に満ちていく——。
白大福と野苺の蜜
静かな部屋の中、畳の上に座る二人の間に甘い空気が流れる。
「ねぇ……私の大福も、食べてくれる?」
苺香の囁きに、大輝の目が微かに揺れた。彼女の言葉が何を意味するのかを悟ると、その瞳は次第に熱を帯びていく。
苺香はゆっくりと着物の前を開き、するりと肩から滑り落とす。淡い肌が夜の柔らかな光に照らされ、胸元が白い大福のようにふっくらと浮かび上がる。乳輪は薄紅に染まり、その頂点には野苺のように勃ち上がった乳首が艶めいていた。
「おいしそうだ……」
大輝はごくりと喉を鳴らしながら、苺香の肩にそっと口づける。そのまま首筋へと降りていき、鎖骨をなぞるように舌を這わせる。彼女はくすぐったさと快感に身を震わせ、唇を噛んだ。
そして、ゆっくりと胸元へと口づける。ふんわりとした柔らかさが舌に触れ、大輝はすぐに夢中になった。
「んっ……!」
彼の唇が乳輪の周りをゆっくりと舐め回し、ちろちろと舌を這わせる。まるで大福の上に乗った野苺を味わうかのように、乳首を転がすように舌で弾く。
「そんなふうに……されたら……っ」
苺香は甘い声を漏らしながら、大輝の頭をそっと抱きしめる。彼はさらに深く口を開き、乳首を唇でつまんで吸い上げた。
「ふぁっ……!」
ジュル……と水音を立てながら、彼は舌を使って乳首を転がし、じっくりと味わう。時折軽く噛むようにして、じゅわりとした感覚を楽しませる。
「大輝……っ、そこ……すごく、感じる……」
彼女の声が震えるたびに、大輝の動きはさらに熱を増していく。もう片方の乳房を手で包み込み、指先で優しく撫でながら、親指と人差し指で乳首を転がす。
「苺香の胸、すべすべしてて……でも、乳首だけこんなに尖ってる」
その言葉に、彼女は羞恥に頬を染めながらも、身体をくねらせて快感を貪った。
大輝はもう一度、じっくりと乳首を吸い込み、舌の上で転がした。ちゅくっ……と甘い音が部屋に響き、苺香は耐えきれずに脚をすり合わせる。
「……そんなに感じるんだ?」
彼の囁きに、苺香は震える声で応えた。
「だって……こんなに、甘く食べられたら……」
大輝は満足げに微笑みながら、再び乳首を口に含む。彼の舌が絶えず動き続ける中、苺香の身体は甘い熱に包まれ、蕩けるような感覚に満たされていった——。
蜜苺の誘惑
甘く蕩けた熱の余韻が、二人の間に漂っていた。乳首を舌で転がされ、唇で吸われた余韻に苺香の肌はまだ薄紅に染まったまま。
大輝の唇が離れた瞬間、彼女はそっと微笑みながら、手を帯に掛けた。
「こっちの苺も……食べて?」
囁くように言いながら、苺香は帯をほどく。着物がするりと滑り落ちると、彼女の肌が一糸纏わぬ姿を露わにした。大輝の視線が彼女の肢体を舐めるように辿り、思わず喉を鳴らす。
苺香はゆっくりと膝を曲げ、M字に脚を開く。薄桃色のラビアが蜜に濡れ、艶やかに光っていた。彼女の指がそっと割れ目を開き、大福を割ったときのように内側を見せつける。
「ほら……いちご大福の中の苺、ちゃんと見て……?」
その誘いに、大輝は本能に突き動かされるように顔を寄せた。甘く熟れた果実のような香りが漂い、舌先がそっと蜜壺をなぞる。
「ん……っ!」
苺香の背筋が震えた。大輝の舌が、ラビアを優しくなぞりながら、蜜を吸い上げる。
「苺香……すごい蜜だ」
彼は指でラビアを優しく開き、クリトリスに舌を這わせた。ぷっくりと膨らんだそこを苺に見立て、舌で弾き、唇でそっと吸う。
「んぁ……っ、だめ……そんなふうに……!」
苺香の喘ぎが甘く響く。大輝はさらに舌を動かし、じっくりとクリトリスを転がすように舐め上げた。
ぴくり、と苺香の腰が跳ねる。舌の先で小さな果実を転がすように、リズムよく舐め続ける。彼女の膝が震え、蜜がますます溢れ出す。
「すごい……もう、こんなにとろとろだ」
大輝の指が蜜壺の入口をなぞりながら、舌は絶えずクリトリスを嬲る。苺香は快感に耐えきれず、脱ぎ広げた着物を掴みしめる。
「や……だめ、大輝……もう……!」
彼の舌がさらに強く吸い上げ、クリトリスを口の中で転がす。
「あぁっ……い、く……っ!」
甘い痙攣が苺香の身体を駆け巡る。蜜があふれ、大輝の舌を濡らした。
彼は頬を伝う彼女の蜜を舐め取りながら、満足げに微笑む。
「もっと、食べたくなるな」
甘い余韻の中、苺香の心臓はまだ高鳴り続けていた——。
熟れた苺の蜜
甘く蕩ける余韻に包まれたまま、苺香はゆっくりと身体を起こした。大輝の息が少し荒くなっているのを感じながら、彼女の指先がそっと彼のシャツの裾を摘む。
「今度は、私が食べる番……だよね?」
彼女の囁きに、大輝の喉が鳴った。その反応に、苺香はくすりと微笑みながら、彼のデニムのボタンに手をかける。指先でゆっくりと外し、ジッパーを下ろすと、大輝の熱がすぐそこに感じられた。
腰を浮かせてもらいながら、デニムを引き下ろす。すると、その下の布地が膨れ上がり、熱を持って脈打っているのが分かった。彼の欲望が、苺香を求めている。
「こんなに……熱くなってる」
彼女の指がパンツのゴムを引っ張り、ゆっくりと降ろしていく。すると、布地から解放されたペニスが跳ね上がるように飛び出した。
その瞬間、苺香の息が止まる。
大輝のペニスは力強く勃ち上がり、先端の亀頭には透明な先走りが滲んでいた。彼女への愛撫の余韻がそこにあり、亀頭の表面は甘く滑っている。
「まるで……苺みたい」
苺香はそう呟くと、そっと指で先端をなぞる。ぬるりとした感触が指に伝わり、彼女の身体に熱がこみ上げる。
「苺香……っ」
大輝の低い声が耳に届く。それがくすぐったくて、彼女はさらに大胆に舌を伸ばした。そっと、亀頭の先を舌でなぞり、先走りを味わう。
「ん……甘い……」
舌をちろちろと這わせながら、先端を口に含む。ぬめりとした蜜が舌の上で広がり、まるで熟れた苺を味わっているようだった。
彼女はゆっくりと舌を転がしながら、亀頭を舐め取る。唇をきゅっと閉じ、吸い上げると、大輝の腰がぴくりと跳ねる。
「はぁ……っ、苺香……っ」
彼の熱い息が彼女の耳に届き、快感を感じてくれていることに嬉しくなる。
彼女の手が根元を優しく包み込み、ゆっくりと上下に動かす。口の中では亀頭を転がしながら、舌で敏感なカリ首を舐め上げる。
「っ……すごい……苺香……っ」
彼の反応が大きくなるにつれ、苺香の動きも自然と濃厚になっていく。舌を絡めるようにしながら、時折、頬をすぼめて強く吸い込む。
じゅる……ちゅく……と、淫靡な水音が畳の上に響く。
「もっと……気持ちよくなって……?」
苺香は大輝を見上げながら、さらに深く咥え込んだ。彼のペニスが喉奥に触れ、ぐっ……と耐えるように吸い込む。彼の指が無意識に彼女の髪を梳き、快楽に酔いしれる。
「苺香……っ、そんなにされたら……っ」
彼女はその反応にさらに興奮し、亀頭を舌で転がしながら、上下の動きを速めていく。甘い蜜に濡れた苺を、もっと深く味わいたくて——。
畳の上で繰り広げられる甘美な悦楽に、二人はますます溺れていくのだった。
溢れる蜜の奔流
淫靡な水音が、畳の上に響いていた。
苺香の唇が亀頭を包み込み、舌でじゅるじゅると転がすたびに、大輝の息が荒くなっていく。彼のペニスは熱を帯び、苺香の口内でびくびくと脈打っていた。
「……苺香、もう……っ」
彼の声が切羽詰まったものに変わる。彼女はその反応に満足しながら、さらに唇をすぼめ、カリ首を吸い上げた。
「そんなに気持ちいいの……?」
そう囁くと、大輝は苦しげに喘ぎながら、背を反らせた。
「……もう、逝く……っ!」
その言葉に、苺香はゆっくりと口を開き、期待に満ちた瞳で彼を見つめながら、舌を突き出す。
「ここに……ちょうだい……?」
しかし、その瞬間——。
びゅるっ……どくっ……!
勢いよく放たれた精液が、彼女の口元を飛び越え、白濁した飛沫が頬や鼻筋にまで降りかかった。
「……んっ……」
温かく粘り気のあるそれが肌を這い、苺香は瞳を瞬かせた。顔に付着した精液の感触が、妙に官能的だった。
大輝のペニスは、射精の余韻に震えながら、ぴくぴくと動いている。苺香はそんな彼の敏感な先端を見つめ、そっと唇を寄せた。
ぱくり——。
「ぅ……っ、苺香……っ!」
射精直後の敏感な亀頭を口に含み、舌で転がす。甘えるように吸いながら、舌先で優しく舐めまわす。
「ビクビクしてる……可愛い……」
彼女は嬉しそうに微笑みながら、亀頭をねっとりと舌で味わった。唇でカリ首を摘み、ちゅっ……と吸い上げるたびに、大輝の身体がビクンと跳ねる。
「や……ばい……それ……」
大輝は悶えるように腰を引きそうになるが、苺香はしっかりと咥え込み、唇と舌で綺麗に精液を舐め取っていく。
「全部……飲んであげるね……?」
彼の吐き出した蜜を丁寧に吸い尽くし、最後に唇をゆるりと離す。
彼女の顔にはまだ、零れた精液が艶めかしく残っていた。
「こんなに……いっぱい出たんだね」
苺香は恍惚とした笑みを浮かべながら、指先で頬についた精液をすくい取り、そっと舐めた。
「ふふ……美味しい」
大輝は呆然としながらも、苺香の淫らな仕草にさらに身体の奥が疼くのを感じた。
甘い悦楽に溺れた二人の夜は、まだ終わらない——。
蜜壺と熱棒の交わり
射精を終えたばかりのはずなのに、大輝のペニスは依然として猛り立っていた。苺香の甘美な奉仕によって快楽の頂点へ達したばかりの身体が、なおも彼女を求め続けていた。
苺香はそんな彼の反応を見つめながら、ゆっくりと畳の上に身を横たえた。着物の裾が乱れ、汗に濡れた肌がほのかに朱を帯びている。彼女の目が潤みがちに輝き、熱を帯びた吐息が漏れた。
「ねぇ……まだ、したいんでしょう?」
大輝は答えの代わりに、そっと彼女の片足を立てる。そして、自らのペニスを手に取り、亀頭を彼女のしっとりと濡れたラビアへと擦りつけた。
ぬるり——。
愛液の潤いが、亀頭の先端に絡みつく。大輝は割れ目に沿わせ、左右にゆっくりと擦りつけた。滑りのある愛液が蜜壺の入口から溢れ出し、ペニスを受け入れる準備を整えたかのようだった。
「んっ……っ……あぁ……」
苺香の声が甘く震える。ラビアに亀頭が擦れるたびに、じわじわと熱が高まり、快感が全身に染み渡っていく。
「すごい……とろとろだ……」
大輝は驚嘆するように呟きながら、亀頭をクリトリスへと押し当てた。
「……んぁっ……!」
苺香が身体を仰け反らせる。ぬめりを帯びた亀頭が敏感な突起を弄ぶたびに、痺れるような快感が襲いかかる。
「や……そんなに擦られたら……っ」
彼女は甘く身悶えながら、着物の端をぎゅっと握りしめる。ぬるり、ぬるりとクリトリスをなぞるたびに、二人の快感はさらに高まっていく。
「苺香……もう……限界かも……」
大輝の熱い声が耳元で囁かれる。その瞬間——
亀頭が蜜壺の入口に吸い込まれるように滑り込んだ。
「あっ……!」
苺香の身体が跳ねる。愛液に濡れそぼった膣口が彼を深く迎え入れようとする。
「……苺香……奥まで……入れるぞ……」
「うん……来て……っ」
彼の腰がゆっくりと押し進められ、ペニスが蜜壺の奥深くへと沈み込んでいく。熱と蜜が絡み合い、二人は甘い吐息を重ね合った。
「……すごい……っ、こんなに……深く……っ」
松葉崩しの体勢で深く結ばれた二人。苺香の脚が大輝の腰に絡みつき、蜜と熱の快楽がさらに膨れ上がっていく。
静かな畳の上、二人の甘い喘ぎだけが響いていた——。
絶頂の波に溺れて
苺香の膣内に深く押し込まれた大輝のペニスは、まるで熱を宿した果実の芯のように膨張し、脈打っていた。松葉崩しの体勢のまま、二人の身体が微かに揺れるたび、蜜壺は締め付け、快楽の波を生み出していく。
「ん……っ、動いて……っ」
甘く掠れた声が大輝の耳をくすぐる。彼はゆっくりと腰を引き、ぬるりとした感触を味わいながら、再び奥まで押し込んだ。
「……あぁっ……!」
苺香の背筋が震えた。蜜に濡れた膣壁が絡みつき、大輝のペニスを離すまいと締め付ける。
「苺香……すごい……きつくなってる……」
「だって……っ、気持ちいいの……!」
大輝は彼女の頬に口づけながら、ピストン運動を刻んでいく。二人の動きが重なり、蜜が溢れて音を立てる。
ぬちゅ、ぬちゅ……。
「……あぁ……ッ、いく……っ!」
苺香の身体が強く跳ね、膣奥が甘く痙攣する。
だが、大輝は止まらない。快楽を惜しむように、彼女の中を揺さぶり続ける。
「は……っ、また……! いっ……ちゃう……っ!」
彼の突き上げに合わせるように、苺香も腰を揺らす。松葉崩しのまま、互いに求め合いながら深く結合し続ける。
「いっ……ちゃ……っ……ああっ……!」
甘い痙攣が、再び苺香の身体を襲う。
それでも大輝は腰を動かすのをやめない。ペニスを押し込むたびに、苺香の身体は敏感に震え、逝く感覚が次第に短くなっていく。
「……っ、だめ……また……いく……っ」
大輝の腰が深く沈み込む。
「いっ……! ……また……っ!」
彼のペニスが膣奥を抉るたび、絶頂の波が連続して押し寄せる。
「……また……ッ……また……っ……!」
苺香は息も絶え絶えに、大輝の肩にしがみつく。
「いくっ……! ……いっ……! ……あっ……!」
最後には、彼の動きに合わせて声が漏れ、痙攣する膣が大輝をきつく締め上げる。
彼女は幾度も果て、意識が蕩けるほどの快楽に溺れていく。
畳の上、二人の喘ぎが、蜜の滴る音と混ざり合って響き続けた——。
焦らしの果実
絶え間ない快感の波に溺れながら、苺香の身体は何度も震え、甘く痙攣していた。松葉崩しの体勢のまま、彼の逞しいペニスが何度も奥を抉り、膣壁を擦り上げるたび、快楽が果てることなく続いていた。
「……あっ、もう……また……!」
苺香の声が震え、脚に力が入らない。だが、大輝は彼女を抱え直すように、ゆっくりと体勢を変えていく。
「……後ろからも……感じたい……」
その言葉に、苺香は蕩けた瞳のまま、頷いた。大輝が彼女の身体をゆっくりと翻し、四つん這いの姿勢へと導く。畳の上に手をつき、背を反らせるように尻を持ち上げた。
「……んっ……こんな格好……恥ずかしい……」
頬を染めながらも、彼女は素直に身を預ける。大輝はその美しくしなやかな腰を掴み、蜜に濡れたペニスを握りしめながら、先端を彼女の割れ目に沿わせた。
「苺香……ここ、すごく熱くなってる……」
彼の指がラビアを開き、濡れそぼったそこに亀頭をそっと押しつける。赤く色づいたクリトリスが露わになり、ぬめりと輝いていた。
「……んぁっ……」
大輝は亀頭を持ち、ラビアの割れ目をなぞるようにゆっくりと左右に擦る。ぬるぬると蜜が絡みつき、摩擦が心地よい刺激を生み出した。
「そんな……焦らさないで……っ」
苺香は切なげに腰を揺らすが、大輝は焦るように動こうとする彼女を押さえ、じっくりと亀頭をクリトリスに押し当てる。
「ほら、ここ……感じるだろ?」
「……あっ、だめぇ……っ!」
クリトリスに亀頭がぬるりと擦りつけられるたび、苺香は甘く痺れ、膝が震える。擦られるたびに蜜がさらに溢れ、二人の間の熱が高まっていく。
「苺香……」
彼の声が低く囁かれる。焦らしに焦らされた彼女の身体は限界に達し、ついにペニスが膣口へと沈み込んでいく。
「んっ……はぁっ……っ!」
蜜壺の奥まで押し込まれると、苺香は甘く蕩けた声を上げる。彼の動きに合わせて、奥まで熱を感じるたび、彼女は悦びに身を震わせた。
「すごい……っ、大輝……奥まで……!」
彼はしっかりと彼女の腰を抱え込み、じっくりと腰を動かす。
「苺香……気持ちいいか?」
「うん……っ、気持ちいいの……っ……すごく……!」
彼のペニスが彼女の膣内を擦るたび、蜜が音を立てて溢れ出し、淫らな音が畳の上に響き渡る。
甘く焦らされた快楽の果実が、いまようやく熟れ落ちるように——。
蜜の果て、交わる熱
大輝のペニスが苺香の膣内を貫くたび、甘美な痺れが全身を駆け巡る。後背位の体勢のまま、彼の熱が膣奥を抉るように押し込まれるたび、苺香の指先が畳を強く握りしめた。
「んぁっ……! すごい……っ、奥まで……っ!」
蜜壺が強く締まり、ペニスを離すまいと吸い付く。その絡みつくような締め付けに、大輝の動きはさらに熱を帯びた。
「苺香……すごく締まる……っ、もう……やばい……っ」
大輝の腰の動きが徐々に荒くなり、苺香の内壁を擦り上げるたび、膣奥が悦びに痙攣する。
「も……もう……っ、いく……っ!」
彼の動きに合わせて、苺香の身体が跳ねる。腰を深く沈められるたび、快感の波が途切れることなく押し寄せた。
「……っ、また……またいっちゃ……う……っ!」
甘い悲鳴のような声が畳に響く。
「苺香……っ、俺も……!」
大輝の声が低く震え、最後の突き上げとともに、膣奥でペニスが激しく脈打つ。
「……ぁっ……奥……っ、あぁぁっ……!」
びゅるっ……びゅくっ……!
精液が勢いよく噴き出し、膣奥を熱い白濁で満たしていく。
「あ……あぁ……っ、あったかい……っ」
絶頂の痙攣が止まらないまま、苺香は熱い蜜を奥深くで受け止め、全身が甘く痺れる。
「すごい……いっぱい……出てる……っ」
彼の熱が膣内で脈打つ感覚に、苺香の身体はさらにきゅっと締まり、大輝を離さない。
「もう……抜かないで……ずっとこのまま……」
彼女の切なげな声に、大輝はそっと背後から彼女を抱きしめた。
静寂の中、二人の熱が混ざり合った蜜がじわりと零れ、畳の上に甘美な余韻が漂う。
最後の痙攣が落ち着くと、二人は互いの鼓動を感じながら、しばらくそのまま結合したまま身を寄せ合っていた。ゆっくりとした呼吸が重なり、互いの肌の熱を感じる。
「苺香……」
大輝がそっと彼女の背を撫でながら、名を呼ぶ。その声に応えるように、苺香は大輝の手に自分の手を重ねた。
ゆっくりと、彼のペニスが膣内から抜かれる。ぬるりとした感触が走り、抜けた瞬間、膣口から精液と愛液が混ざり合った蜜がどろりと垂れ、苺香の太ももを伝っていった。
「……すごい、流れてくる……」
苺香は恥ずかしそうに呟きながら、火照った頬を両手で押さえた。大輝はそんな彼女を愛おしそうに見つめ、そっと手を伸ばして彼女を抱き寄せる。
二人はそのまま畳の上に横になり、互いの体温を感じながら密着した。
ゆっくりと顔を近づけ、優しく唇を重ねる。熱を帯びた吐息が絡み合い、余韻に浸るように深く口づけを交わす。
「苺香……好きだ……」
その囁きに、苺香は蕩けるように微笑みながら、大輝の腕に身を預けた——。