レズの囁き
日曜日の午後。窓から射し込む陽射しの中、姉の紗英と妹の美羽は、いつものように部屋着でくつろいでいた。二人とも臍の見えるスウェットシャツにショートパンツという格好で、ブラをつけていない胸元には柔らかな膨らみが浮かび上がっている。ソファに座り、何気ない会話を交わしていたそのとき、美羽がふと思い出したように口を開いた。
「そういえば……来週の木曜に、彼がうちに来るんだ」
「え? 彼って……いつの間にできたの?」
初耳の事実に、紗英は驚きと興味を隠せず目を丸くした。思わず身を乗り出し、悪戯っぽく妹に問いかける。
「どんな彼なの? 優しい? それともかっこいいタイプ?」
「……普通だよ。優しい人」
「もうエッチした?」
いたずらに放たれた質問に、美羽は一瞬言葉を詰まらせ、頬を真っ赤にして俯いた。その仕草があまりにも可愛く、紗英の胸にくすぶっていた好奇心が背徳へと変わっていく。
「どんな感じだったの?……こうやって触られた?」
紗英は冗談めかして美羽の二の腕に指を滑らせる。美羽が小さく身をすくめると、紗英はさらに手を動かし、臍へと触れて軽くなぞった。驚きに目を見開いた美羽の表情に、紗英の中の興味はますます膨らんでいく。
「お姉ちゃん……えっ?……そこは……」
スウェットの裾から指を忍ばせ、柔らかな下乳に触れた。弾力ある感触に思わず力を込めると、布地越しに乳首が硬く尖っているのが伝わる。親指でその突起を弾くと、美羽の口から甘い吐息が漏れた。
「やぁ……やだよ……っ」
「でも、気持ちいいんでしょ?」
囁きながら、紗英は唇を重ねる。舌を絡め、もう片方の手をショートパンツの裾から太ももへと忍ばせる。熱を帯びた柔肌を撫で上げ、下着の上からラビアを軽く押しなぞると、美羽の身体がびくりと跳ねた。
「だめぇ……あっ……!」
ソファに沈み込み、快感に耐えきれず声を押し殺す美羽。紗英は軽く抱き寄せ、戯れるように乳首を摘まみながら、下着越しに秘部を撫で続けた。
「お姉ちゃんっ……あっ……もう……だめぇ……!」
腰を浮かせて痙攣し、美羽は涙交じりに絶頂を迎えた。荒い呼吸の合間に姉を見上げる瞳は潤み、言葉を絞り出す。
「……お姉ちゃん……彼よりも上手なんだから……」
紗英は口元に微笑を浮かべ、軽く肩を抱きながら答える。
「彼もまだまだ未熟ってことね」
姉妹の戯れは、これから先に待つさらなる背徳への入り口となっていった。
透ける日常
休日の午後。姉の紗英は、リビングのソファで雑誌をめくりながら妹の帰宅を待っていた。美羽が「木曜に彼を連れてくる」と告げてからというもの、どんな相手なのかと胸の奥が落ち着かず、ふとした瞬間に思考が彼へと逸れてしまう。臍の見える薄手のスウェットシャツにショートパンツという姿。ブラをつけていないGカップの胸は、ページをめくるたびに柔らかく揺れ、薄布越しに乳首の輪郭までもが浮かんでいた。
やがて玄関のドアが開き、美羽が大学生らしい青年を伴って帰宅する。背の高い彼は緊張した面持ちでリビングへ足を踏み入れ、挨拶の言葉を探す間もなく、視線が無意識に紗英の胸元へと吸い寄せられていた。
「ただいま、お姉ちゃん」
「お邪魔します……」
「いらっしゃい。美羽の彼氏さんね?」
紗英が柔らかく笑みを向けると、青年はさらに頬を赤くし、喉を詰まらせながら慌てて頭を下げた。その仕草に胸の鼓動が滲み出ていて、抑えきれない昂ぶりが伝わってくる。
「う、うん……彼の慶介だよ」
美羽が少し照れくさそうに紹介する。慶介と名乗った青年は改めて紗英に視線を戻し、大人びた雰囲気と余裕を漂わせる彼女の姿に強く惹かれてしまう。薄布に張りつく胸の形、腰のくびれから覗く臍、無防備な装いが視界を支配していた。
「……はじめまして。紗英さんって、美羽に似てますね。でも、落ち着いていて……大人っぽい」
「ふふっ、褒めても何も出ないわよ。でもありがとう」
軽やかに返す紗英の微笑みに、慶介の視線はさらに離れられなくなる。彼の股間がわずかに盛り上がり、呼吸が速くなっていくのを、紗英は見逃さなかった。その若さに満ちた欲望の匂いを、無意識のうちに感じ取ってしまう。
「慶介、ほら、緊張しないで。お姉ちゃんは優しいから」
美羽がフォローするように笑いかける。その隣で、紗英は慶介の反応を興味深げに観察していた。妹の恋人という立場に線を引こうとしながらも、視線の揺らぎや喉の動き、そして隠し切れない昂りに、妙な好奇心と期待が膨らんでいく。
「じゃあ、私たち部屋に行くね」
そう言って美羽は慶介の手を取り、自室へと歩き出す。扉が閉まる直前、紗英と慶介の視線が再び絡み合った。ほんの刹那に交わされた眼差しの奥に、熱と背徳の気配が潜んでいることを二人とも感じ取っていた。
隣室の響き
リビングには静けさが戻っていた。扉の向こう、美羽の部屋へと入っていった二人の気配を耳で追ううちに、やがて布擦れの音と抑えきれない吐息が壁越しに漏れてきた。
「だ、だめよ……お姉ちゃんが居るのよ……」
震える美羽の声に続き、じゅるじゅると乳房に吸い付くような音が響き、紗英の耳に熱を孕んで届く。やがて、その音に重なるように甘い喘ぎが続いた。
「んっ……はぁ……あぁっ……どうしたの? いつもより……激しい……っ」
くちゅくちゅと愛液を啜るような生々しい音が連なり、汁気を吸うじゅるじゅるという擬音が壁越しに広がる。美羽の喉からは我慢できない喘ぎがもれ、慶介の低い吐息と混ざり合って熱を帯びた空気をリビングへ運んでくる。
「やっ……だめぇ……あっ……もっと……そこ……」
「ん……んぐっ……んっ……」
彼が夢中で舐めているのだとすぐにわかる。美羽の身体が跳ねるようにベッドを揺らし、シーツが擦れる音がリズムを刻む。次第に荒い呼吸と肉を打ち合うパンパンという乾いた音が加わり、部屋の向こうの熱気が想像以上に鮮やかに紗英の中に流れ込んできた。
「はぁっ……あっ……んんっ……もっと突いて……!」
「パンッ、パンッ、パンッ……」
「ひゃぁっ……だめぇ……あっ……逝っちゃう……逝っちゃうの……っ!」
絶頂の叫びが響き渡り、その直後に静寂が訪れた。だがリビングのソファに残された紗英の身体は、熱と疼きに完全に囚われていた。薄布越しに尖った乳首を自らの指で弾き、ショートパンツの中に忍び込ませた指先で愛液に濡れたラビアを割り開く。壁越しに聞いた慶介の動きを頭に描きながら、膣内をリズミカルにかき乱す。
「はぁ……んっ……慶介くん……」
吐息に混じって彼の名を零すと同時に、背筋を駆け上がる波が全身を震わせた。膣奥が指先に吸いつくように痙攣し、紗英は小さな声を押し殺しながら絶頂へと導かれていく。壁越しの背徳の交わりは、彼女自身の指先によって新たな禁断の快楽へと変わっていたのだった。
巨根の衝撃
リビングに繋がるキッチンで、姉の紗英は夕食の支度をしていた。鍋から立ちのぼる湯気と包丁の音が響く中、妹の美羽と慶介が部屋から戻ってくる。
「おかえり。ちょうどよかったわ」
紗英は冷蔵庫を覗き込みながら声をかける。
「食材が少し足りないの。美羽、買ってきてくれる?」
「じゃあ、慶介と一緒に――」
「いいから。さっさと買ってきて」
軽い調子で遮られ、美羽は口を尖らせた。
「……お姉ちゃん、彼に手を出しちゃだめよ?」
釘を刺すように言って、美羽は財布を手に玄関へ向かった。扉が閉まると、リビングには紗英と慶介だけが残される。
「……ふふっ、手を出しちゃダメって言われると、逆に出したくなっちゃうのよね」
独り言のように呟きながら、紗英は慶介を振り返る。ソファに座る彼は緊張で背筋を伸ばし、視線を泳がせていた。
「ねえ……さっき、美羽の部屋でいいことしてたでしょう?」
挑発するように問いかけると、慶介は顔を真っ赤にして俯いた。
「い、いえ……その……」
「隠さなくてもいいのよ。だって、私にもちゃんと聞こえてたんだから」
紗英はゆっくりと歩み寄り、彼の正面に立った。臍の見えるスウェットシャツ越しに揺れるノーブラのGカップが、慶介の視線を捕えて離さない。薄布に浮かぶ乳首が形を主張し、揺れるたびに彼の股間は熱を帯びて膨らんでいった。
「ほら……もうこんなに勃たせて。私の胸、そんなに気になる?」
わざと前屈みになり、慶介の顔に双丘を近づける。布越しに香る肌の匂いと、揺れる谷間に彼の喉がごくりと動いた。
「……だめだ……でも……」
「だめ? こんなに硬くしておいて?」
囁きながら、紗英は慶介の膝に手を置き、ゆっくりとベルトに指をかけた。彼は視線を逸らしつつも、呼吸は荒くなるばかりだった。
カチャリと金具が外れる音。ズボンをゆっくりと下ろすと、下着の中で脈打ちながら反り返る巨大な肉棒が解き放たれた。太く、長く、熱を帯びて赤く勃ち上がるそれを目の当たりにして、紗英の目が大きく見開かれる。
「……っ……すごい……これが……」
息を呑む声が漏れ、指先が無意識に伸びてしまう。理性が軋む音を立てて崩れ落ち、鼓動が胸の奥で暴れた。慶介は熱に浮かされたように紗英の胸を見つめ、ノーブラのGカップに釘付けになったまま、荒い吐息を洩らし続けていた。
乳房の誘惑
解き放たれた慶介のペニスは、熱を帯びて脈打ちながら天を突くように反り返っていた。根元から先端まで浮き出る血管がいっそう存在感を増し、亀頭は先走りで濡れ光っている。紗英はその逞しさに息を呑みながらも、右手を伸ばし、先端をしっかりと握りしめた。じゅるりと滑る感触と熱が手のひらを満たし、上下に扱くたびに慶介の喉から抑えきれない声が漏れる。
「ほら……もう我慢できないでしょ……?」
囁きながら、紗英はもう片方の左手で自分のシャツをゆっくりとたくし上げた。ノーブラのGカップが弾むように露わになり、薄紅に染まった乳首が空気に触れて硬く尖る。慶介の視線はそこに釘付けになり、吐息が荒く熱を帯びていった。
「好きにしていいわよ……」
ペニスを扱きながら挑発するように告げると、慶介の両手が吸い寄せられるように胸へ伸び、柔らかな乳を鷲掴みにした。手の中で弾む双丘が揉みしだかれ、肉が指の間からはみ出して形を変える。
「んっ……あぁ……やっ……!」
――ちゅぱっ、じゅるっ、ちゅううっ……。
慶介が夢中で乳首を口に含み、強く吸い上げながら舌で転がすたび、濡れた音が響き渡る。甘い痺れが乳房から全身に広がり、紗英は震える身体を支えきれずに慶介の肩に手を添えた。右手に握った肉棒からはとろりと先走りがあふれ、粘つく汁が手の中をぬるぬると滑らせる。
――ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぬるるっ……。
扱くたびに淫らな音が漏れ、慶介の腰がびくびくと反応する。肉棒が跳ねる感触と、乳を吸い上げられる快感が重なり、紗英の吐息は熱を帯び、甘い声が抑えきれずにこぼれ落ちていく。
「やっ……そんなに吸わないで……溶けちゃう……あぁっ……!」
胸と手の中、二つの熱に挟まれながら、紗英の理性は急速に溶け崩れ、背徳の快感に完全に飲み込まれていった。
背徳の口づけ
「……もう我慢できない……」
紗英は熱を帯びた吐息を洩らしながら、慶介の反り返ったペニスに顔を近づけた。両手で竿をしっかりと握ると、むくむくと膨れ上がった亀頭が先走りで濡れ光り、指の間から粘りを帯びた汁がとろりと垂れる。その先端を唇で捉え、ためらいなく咥え込んだ。
――じゅるるっ、ちゅぱっ、ぐちゅぅ……。
舌の裏で亀頭を転がしながら、喉奥にまで深く吸い込む。ぬめる熱と先走りの味が口内に広がり、紗英の頬は赤く染まっていった。竿を上下に扱く両手の動きと、舌先の責めが合わさり、慶介の腰はびくびくと震え続ける。
「くっ……紗英さん……だめだ……気持ちよすぎて……」
慶介は堪えきれず、両手で紗英のノーブラのGカップを鷲掴みにする。柔らかさに指が沈み込み、指先で乳首を摘み、転がし、強く捏ね上げる。
――じゅるっ、ちゅぱっ、ぐちゅっ……。
亀頭を咥え込む口内から響く水音に、乳首を指先で弄られる甘い痺れが重なり、紗英はペニスを咥えたまま身体をびくびくと震わせた。舌を螺旋を描くように亀頭へ絡め、唇で竿を強く締め付けると、口内は熱と粘液で満たされ、淫らな水音が際限なく広がっていく。
「んんっ……んぐっ……あぁっ……だめぇ……」
――ぐちゅっ、じゅるるっ、ぬちゅっ、ちゅぱっ……。
乳房を揉みしだく音と、舌が肉棒を舐める音が絡み合い、リビングは背徳の響きで満ちる。慶介の腰が無意識に突き上げるたび、紗英の喉奥にまでペニスが押し込まれ、彼女の瞳は涙で潤みながらも、背徳の快楽に抗えず吸い上げ続けていた。
「はぁっ……んっ……気持ちよすぎて……身体が溶けちゃう……っ!」
紗英の理性は完全に溶け崩れ、唇と舌と胸が一斉に快楽に囚われていった。
そのとき――。
ガチャリ、と玄関のドアが開く音。紗英は反射的に唇を離し、両手を慌てて引くと、乱れたシャツを整え、すぐさまキッチンへと足を運んだ。
「ただいま―。買ってきたよ」
リビングに入った美羽が食材の入った袋を差し出す。紗英は受け取りながら、柔らかな笑みを浮かべた。そこには、美羽が買い物に出る前と何ひとつ変わらぬ日常が広がっているようであった。
台所に響く水音
買い物から戻った美羽から食材を受け取った紗英は、軽く笑みを浮かべながら尋ねた。
「今夜は……慶介くん、泊まっていくの?」
「うん……相談したんだけど、泊まっていくことになったの」
美羽は少し恥ずかしそうに答える。紗英は頷き、ちらりと妹の方へ視線を送りながら口を開いた。
「じゃあ、脱衣所と浴室をちゃんと片付けておいてね。下着が散らかってるじゃない」
「あ……そうね……」
頬を染めて頷いた美羽は、食材をテーブルに置くとリビングを出て、浴室へ向かっていった。扉が閉まると、リビングとキッチンに残されたのは紗英と慶介だけだった。
「紗英さん……もう我慢できなかった」
背後から低い声が響き、紗英の身体が強く抱きすくめられる。慶介の熱い肉棒が背中越しに押し当てられ、耳元に荒い吐息がかかる。硬く太く長いペニスは生き物のように脈打ち、ショートパンツの隙間をもぐり抜け、濡れたパンティを押しのけてくる。じゅぶり、と音を立てながら、興奮で濡れそぼった膣へと潜り込んでいった。
「ああっ……こんなところで……っ」(こんなペニス……初めて……っ!)
衝撃と快感に紗英は思わず心の中で呻きながらも、腰を受け入れてしまう。キッチンカウンターに両手を突き、脚を大きく開き、尻を突き出すと、慶介の腰使いに合わせて淫靡な水音が台所に反響した。
――ぐちゅっ、ぬちゅっ、じゅぷっ、ぱんっ、ぱんっ……。
肉棒が奥まで突き入るたび、膣壁が擦られて甘い痺れが全身を駆け抜ける。Gカップがシャツの下で乱れ揺れ、汗で肌が艶めき、紗英の喉から押し殺した声が次々とこぼれた。
「んっ……やっ……だめ……あっ……もっと……こんなに突かれたら……い、いく……っ!」
背筋を反らし、突き上げられるたびに快感に震える脚。理性が焼き切れ、絶頂が目前に迫ったその瞬間――
ガチャリ
リビングの扉が開く音が響いた。慶介は反射的に腰を引き、肉棒を抜き取る。粘つく汁が太腿を伝い、紗英は震える脚で必死に立ち、乱れを隠すように髪を撫でて息を整えた。
「どうしたの?」と美羽。
「料理の味見を頼まれて……」と慶介が苦し紛れに答える。
「出来上がったわ。さあ、食べましょう」
紗英は微笑を装いながら鍋をかき混ぜ、何事もなかったかのように布巾で鍋を掴み、湯気の立つ料理を食卓へと運んでいった。
浴室にこだまする吐息
夕食を終え、片づけを済ませると、美羽がふと口を開いた。
「そろそろシャワーを浴びてこようかな」
「行ってらっしゃい」
紗英がそう答えると、美羽は隣にいる慶介の手を取り、「じゃあ、行って来ます」と微笑んだ。その仕草に、紗英の心はざわついた。(まぁ……仲が良いのね。でも、二人でシャワーなんて……)想像もしていなかった光景に胸がざわめき、下腹の奥に眠っていた熱が再び疼き始める。
キッチンで逝きそびれた身体は、未だ満たされないまま火照り続けていた。居ても立ってもいられず、紗英はそっと立ち上がり、浴室へ足を運ぶ。脱衣所の扉の前で耳を澄ませると、すぐに淫靡な音が漏れ聞こえてきた。
――シャァァァァ……。
蒸気に満ちた浴室から、水の音に混じって濡れた肌と肌が擦れ合う音、甘い吐息が絶え間なく響いてくる。
「んっ……あぁっ……慶介……もっと……ああっ……」
「美羽……こんなに感じて……可愛いよ……」
官能的な囁きが扉越しに伝わり、湯気の中で絡み合う二人の姿が鮮明に脳裏に浮かぶ。その想像だけで、紗英の息は荒くなり、太腿の間に熱がこみ上げていく。背中を壁に預け、抑えきれずに手がショートパンツの中へと忍び込む。
――じゅぷっ、ちゅぷっ、ぐちゅっ、ぱんっ、ぱんっ……。
肉がぶつかり合う音と水音が重なり合い、淫靡な響きが脱衣所まで届く。膣奥をえぐられるような想像と響きに耐えきれず、紗英の指は濡れそぼったラビアをなぞり、くちゅりと粘りを帯びた音を立てた。
「はぁっ……んんっ……聞いてるだけで……身体がとろけちゃう……っ」
愛液にまみれた指を動かすたびに全身が跳ね、息が乱れる。扉の向こうの交わりと重ねるように、紗英もまた激しく快感を追い求めた。やがて我慢できなくなり、荒い呼吸のまま衣服を脱ぎ捨て、濡れたパンティも足元へと落とす。全身が熱に包まれ、心臓が早鐘を打つ中、震える手で浴室の扉に触れた。
「だめ……もう放っておけない……!」
そして――勢いよく扉を開いた。
背徳のフェラ合戦
浴室の扉を開いた紗英の目に飛び込んできたのは、蒸気に包まれた中で絡み合う美羽と慶介の裸身だった。慶介の太く長く硬いペニスが美羽の手に握られ、先端からはすでに透明な滴がとろりと垂れている。その淫靡な光景に、紗英の理性は完全に吹き飛んだ。
「お姉ちゃん……っ」
驚きと戸惑いを見せる美羽の声。しかし次の瞬間、紗英は膝をつき、湯気に濡れるその肉棒に顔を寄せると、熱を帯びた亀頭を唇で捉え、じゅるるっ、ちゅぱっ、と咥え込んだ。舌でねっとりと裏筋をなぞり、喉の奥まで迎え入れるたびに、淫らな水音が浴室に反響する。
「美羽……慶介のペニス……とってもいいの……口の中で暴れて……すごい……」
「お姉ちゃん……だめよ……このペニスは私のなの!」
美羽は必死に声を上げ、姉の肩を掴んで引き離そうとする。しかし紗英も負けじと肉棒を強く吸い上げ、唇を亀頭に吸いつけた。二人は互いに譲らず、交互に咥え込みながら、じゅぷっ、ちゅるるっ、といやらしい音を響かせて独占を競う。
「んっ……じゅぽっ……ちゅぱっ……んくっ……」
「いや……慶介は私のなんだから……っ!」
「でも……美羽、これほどのペニス……一人じゃ抱えきれないでしょう?」
「っ……そんなの……だめぇ……私だけのものよ……!」
二人の視線が絡み合い、火花を散らすように睨み合う。その間にも、慶介の肉棒は唾液で艶やかに濡れ輝き、びくびくと脈打ちながら、姉妹の唇に飲み込まれていく。亀頭を奪い合うように舌先を絡め、唇を重ねると、ぴちゃっ、じゅるっ、と唾液が糸を引き、ペニスを共有する背徳の口づけとなった。
そのとき、慶介の亀頭の先端から先走りがどくどくと溢れ、粘りのある液体が二人の口内に注ぎ込まれた。とろりと垂れ落ちる透明な雫が顎を伝い、白い肌へと筋を描く。紗英と美羽は互いにその滴を舐め合いながら、さらに肉棒を奪い合うように咥え込む。
「お姉ちゃん……だめ……慶介が……壊れちゃう……」
「まだ大丈夫よ、美羽……もっと一緒に味わいましょう……」
慶介は腰を突き出し、全身を震わせながら喘ぐ。
「くっ……あぁ……二人とも……だめだ……気持ちよすぎて……っ!」
浴室は淫靡な水音と甘い吐息に支配される。姉妹が互いに争うように、しかし同時に分かち合うように肉棒を咥え、舌と舌を絡ませ、背徳のフェラ合戦は果てしなく熱を帯びていった。
三人の絶頂
湯気に包まれた浴室。興奮に頬を紅潮させた美羽が、バスマットの上に四つん這いとなり、後ろを振り返って声を漏らした。
「慶介……お願い……入れて……」
尻を高く突き上げ、濡れそぼるラビアを突き出す妹。その淫靡な姿に慶介が腰を沈めようとした瞬間、背後から紗英が割り込んだ。
「待って……私もよ……」
紗英は美羽の腰の上に跨り、背を倒すとM字に脚を開いた。白い肌が湯気に濡れて輝き、膣口が熱に震えて誘っている。
「お姉ちゃんまで……っ」
困惑と興奮が入り混じる美羽の瞳。その間に慶介は妹の膣へ太く長いペニスを突き入れ、同時に姉のラビアへ指を沈めた。じゅぷっ、ぬちゅっ、と肉が絡み合う音。二人の喘ぎが重なり、浴室が熱に包まれる。
「はぁっ……あっ……だめ……慶介……っ!」
「んんっ……そこ……もっと……」
美羽は後ろから突き上げられるたびに乳房を揺らし、甘い声をこぼす。膣奥をえぐられる衝撃に背筋を弓なりに反らし、指先でバスマットを掴みながら果ての波に呑まれていった。
一方の紗英は、慶介の指がラビアを抉るたびに腰を浮かせ、Gカップの乳房を左右に揺らして悶える。敏感に尖った乳首を自ら揉み上げながら、妹と並んで絶頂に身を任せた。
「やぁっ……だめ……そんなに奥まで……あぁっ!」
二人の喘ぎを受けながら、慶介は声を震わせる。
「次は……二人一緒に……」
慶介はバスマットに仰向けに寝かされ、肉棒を天に突き立てた。美羽がその上に跨り、騎乗位で腰を沈める。肉棒が膣奥まで飲み込まれると、美羽は小さく悲鳴を上げながら腰を上下に振り、滴る汗と愛液を散らした。
「すごい……奥まで……突き上げられて……慶介のが……全部入ってる……っ!」
姉の紗英は美羽と向き合い、背を倒して背面顔面騎乗位となり、妹の下腹部を覆い尽くすように腰を擦りつける。ラビアが彼女の口を覆い、慶介の舌が膣口を舐め上げるたびに、紗英の身体が痙攣した。
「舐められて……おかしくなる……慶介の舌……もっと欲しい……!」
慶介も荒い息の中で呻く。
「二人とも……エロくてたまらないよ……気持ちよすぎる……!」
美羽は上下に揺れる胸を紗英に揉み上げられ、乳首を摘まれるたびに腰を大きく落とし、肉棒を奥深くまで咥え込む。
「んっ……あぁ……舐められると……だめぇ……!」
紗英は慶介の顔へと愛液を滴らせ、舌で舐め尽くされるたびに膣口から逝き潮をほとばしらせた。
「お姉ちゃん……一緒に……いっちゃう……!」
「慶介……美羽……もう……出るっ!」
「わたしも……っ……くる……!」
その瞬間、慶介の肉棒がびくびくと激しく脈打ち、亀頭の奥から熱い精液が迸った。白濁の奔流が美羽の膣奥を叩きつけ、膣壁を焼き付けるように満たす。溢れた精液は膣口から押し出され、愛液と混じり合った潮が飛び散り、バスマットを濡らす。
「ひゃあっ……! 慶介の……熱いのが……いっぱい……っ!」
紗英は美羽と向き合ったまま、慶介の舌で膣口を抉られ、痙攣する身体から堪えきれない逝き潮を吹き出した。
「だめ……もう……そこ舐められたら……あぁっ……!」
美羽は精液に満たされた膣を締めつけ、慶介の肉棒を根元から搾り取るように震え、声をあげる。慶介は全身を反らし、二人の熱と締めつけに果てながら絶叫した。
浴室は淫らな水音と絶頂の声に満ち、三人の快楽が渦を巻くように重なった。精液と愛液と逝き潮が交じり合い、蒸気と共に淫靡な香りを漂わせる。
そして――三人は同時に果て、汗と体液に濡れながら絡み合ったまま、背徳の余韻に身を浸した。